【開催報告】2024年度第13回東西学術研究所 研究例会 [東西の都市に見る異文化の衝突と受容研究班] を開催しました(2025.2.21)
2025.02.28
東西学術研究所
2月21日(金) 関西大学千里山キャンパス 児島惟謙館1階第1会議室に於いて
2024年度第13回東西学術研究所 研究例会 (東西の都市に見る異文化の衝突と受容研究班)を開催しました。
当日は、近藤昌夫先生(研究員、外国語学部特別契約教授)、板倉厳一郎先生(研究員、文学部教授)、和田葉子先生(主幹研究員、外国語学部特別契約教授)、ローベルト・ヴィットカンプ先生(研究員、文学部教授)の発表があり、盛況のうちに終了しました。
『犬を連れた奥さん』の鉄道モチーフ
近藤昌夫先生
イングランド北部で難民を歌う──キャリル・フィリップス『はるかなる岸辺』再読
板倉厳一郎先生
イングランド中西部の初期中英語詩『狐と狼』に見る笑いの形
和田葉子先生
新潟県における記念物「芭蕉」について
ローベルト・ヴィットカンプ先生
▲会場の様子
【参加者の感想】
・専門外ですが大変興味深いお話でした。小説の中にある様々な対比がおもしろいと思いました。
・動物は身近でわかりやすいので、中世のこのような俗話がマザーグースなどに受け継がれていったのではないかと思います。
今後、該当の本を読んでみますなどの貴重なご意見・ご感想をいただきました。
ありがとうございました。
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