【開催報告】2024年度第10回東西学術研究所 研究例会〔都市遺産と宗教文化研究班〕を開催しました。(2024.12.13)
2024.12.17
東西学術研究所
12月13日(金) 関西大学千里山キャンパス 児島惟謙館 第1会議室に於いて2024年度第10回東西学術研究所 研究例会〔都市遺産と宗教文化研究班〕が会場・オンライン配信との併用で行われ、たくさんの方にご参加いただきました。
■薬師寺と長屋王
▲鈴木景二氏(委嘱研究員、富山大学教授)
■元代江南・江西禅林の地位からみた「五山之上」の成立背景
▲曾 昭駿氏(客員研究員、浙江工商大学専任講師)
■平城京外京および隣接域での官大寺の造営とその様相
▲武田和哉氏(大谷大学教授)
■会場の様子
【参加者の感想】※一部抜粋
・歴史素人でも研究成果をなんとか理解でき、非常に興味深く拝聴しました。平城京外京については初めて解説をお伺いし、全く新しい知識を得ました。ありがとうございます。
・かなり専門性の高い研究発表でしたので、基礎知識が全く無い私などには内容の理解が困難でした。
などの貴重なご意見・ご感想をいただきました。
ありがとうございました。
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