お知らせ

2021年10月現在も引き続き外務省から全世界に対し感染症危険情報レベル２、３が発出されているため、国際部所管海外派遣プログラムについては、本学の安全基本方針に従い外務省の「危険情報」及び「感染症危険情報」においてレベル２、３の国・地域への渡航は原則「中止・延期を検討」「中止」としてきました。
しかしながら、国内外において感染症に対する対応策の蓄積やワクチン接種が進捗している状況を踏まえ、すでに特別派遣として実施している「交換派遣留学」と同様、「認定留学（中期外国語研修）」についても一定の要件を定め、行き先をアメリカおよびカナダの推奨校に限定し、募集することと決定しましたので、以下のとおりお知らせいたします。

なお、催行判断については11月下旬に行い、催行する場合は12月上旬に出願を受け付けます。
詳細は随時更新されるグローバルナビのお知らせにてご確認ください。

【認定留学（中期外国語研修）】
一定の要件を定め、行き先をアメリカ、カナダの推奨校に限定し、募集する。
※英語以外の中期外国語研修は募集しない。
なお、催行判断については11月下旬に行い、催行する場合は12月上旬に出願を受け付けます。
＜今後の予定＞
11月初旬　募集要項公開
11月中旬　認定留学制度説明会、認定留学説明会（出願にあたり参加必須）
11月下旬　催行可否判断
12月初旬　催行可の場合、出願開始

【認定留学（専門留学）】
特別派遣対象外とし、一般募集を中止する。
※2021年度スタディ・アブロードプログラムで留学中の外国語学部の学生については、別途教務センターの外国語学部担当者へこちらからお問い合わせください。