2025年07月10日 外部資金
人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館「令和8(2026)年度 1.共同研究 ①基幹研究 ②基盤研究2(館蔵資料型) 2.共同利用型共同研究 ③館蔵資料利用型 ④分析機器・設備利用型」
URA：https://www.rekihaku.ac.jp/research/list/public_offering/
③④はポスドク、大学院生も応募可能です。
趣旨
1.共同研究
歴史学、考古学、民俗学及び分析科学を含む関連諸学との学際協業によって日本の歴史と文化について実証的な研究を行うもの
2.共同利用型共同研究
国立歴史民俗博物館が所蔵する資料や保有する機器・設備を用いて、館外の研究者が代表者となり、館内の専任教員とともに進める人間文化研究
研究課題
①「生と死をめぐる歴史と文化」に関する研究課題
②本館が指定する収蔵資料に関連する共同研究
※対象となる館蔵資料一覧は、公募要項をご確認ください。
応募資格
①②大学等の研究機関に勤務する研究者（常勤、非常勤は問わない）
③④・国内・海外の研究機関に所属する研究者
（常勤、非常勤は問わない ポストドクターを含む）
・大学院博士後期課程の学生
研究期間
①②2026年4月1日～3年間
③2026年4月1日～2027年3月31日
④2026年6月1日～2027年3月31日
研究組織
①15人程度
②10人程度
③④研究代表者と担当する博物館の専任教員1名