2030年のSDGsの達成に貢献し、豊かな社会づくりに寄与する建設分野に関する次のいずれかの研究テーマ

①脱炭素、建物・インフラ長寿命化、資源循環、高機能材料の開発など、サステナブルな社会を実現するための科学技術

②防災、減災、復旧・復興など、災害レジリエンスを高度化するための科学技術

③DX推進、生産性向上、建設現場の環境改善など、少子高齢化や人手不足といった人口減少社会に対応する科学技術

④省エネルギー技術を利用した建物でのエネルギー消費量削減など、エネルギー対策を通じて地球環境に貢献する科学技術

⑤その他、当財団助成趣旨に合致する研究テーマ

日本国内の研究機関等に常勤している研究者、または共同研究グループ

年間500万円以内／件

2025年10月1日～2026年9月30日
　　　　（審査の上、最長3年まで可）