立石科学技術振興財団
「2025年度 ①研究助成S ②(1)研究助成A (2)研究助成B (3)研究助成C ③前期 国際交流助成 (1)国際会議発表 (2)短期在外研究(*国際部所管)」

https://www.tateisi-f.org/

②③は大学院生も応募可能です。

助成対象

①「人間と機械の融和」のあるべき姿を想定または提示し、すでに確立した基礎研究の成果に基づいた統合技術およびプロトタイプの開発と機能検証、さらに実証実験を目標とする研究プロジェクト
※プロジェクトは代表者1名と複数メンバーで構成されるものとします。
  
②エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動
※(3)助成期間に日本国内に居住し、博士後期課程に在学する学生であり、かつ助成最終年度に学位取得予定である方が対象です。

③エレクトロニクス及び情報工学の分野で、人間と機械の調和を促進するための研究活動を行う研究者の海外派遣、特に国際会議での論文発表及び短期在外研究のための海外派遣
40歳以下(申請日の満年齢)の研究者を対象とします。
※(1)日本国内から、オンライン開催の国際会議に参加するために必要な費用も助成対象とします。
※(2)30日以上90日以下の滞在と渡航を対象とします。5年以上日本国内に居住する研究者である方が対象です。

助成金額

①上限3,000万円/件
②(1)250万円以下/件 (2)500万円以下/件 (3)50万円以下/年・件
③(1)60万円以下/件 (2)100万円以下/件

助成期間

①2025年4月1日から原則3年間
②(1)2025年4月1日から1年間 
 (2)2025年4月1日から2年間
 (3)2025年4月1日から最大3年間(学位取得まで)
③2025年4月1日~2025年9月30日(会議開始日または日本出発日)