2024年06月27日 外部資金
国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)「海外研究者招へい受入機関の募集要項」
★本事業は機関申請です。このため、申請希望の場合は申請書作成前の検討段階で必ずご一報をお願い致します。
情報通信分野の研究開発にあたり、海外から来日する研究者(以下「招へい研究者」という。)を受け入れて共同研究を実施する国内の研究機関(以下「受入機関」という。)をNICTが募集します。
【詳細HP】
https://www.nict.go.jp/deploy-support/invitation1.html
招へい研究者の要件
招へい研究者は、次の各号のいずれにも該当する者であることが必要です。
なお、提案者は、受入れようとする海外研究者に対し本制度の条件や遵守事項を伝え、本制度の下での共同研究の意思を確認の上、応募願います。
a.受入機関において一定期間(12ヶ月以内)研究又は学術・啓発活動をすることが可能である者。
なお、招へい開始は令和7年4月1日以降の年度内とします。
b.情報通信分野の研究及び技術開発に関し優れた識見を有する外国人研究者(原則として海外の学術研究機関に所属している研究者)、我が国の博士号に相当する学位を有する者、又はこれと同等の研究能力を有すると認められる者。外国に5年以上在住の日本国籍を有する者であって、当該国の学界で活躍している研究者も含みます。
なお、十分な実績があると認められれば博士課程在籍中の研究者も対象となります。
採択予定人数
8名程度(国際交流プログラムと国際研究協力ジャパントラストをあわせて)
招へい期間招へい開始日
招へい期間は、原則として12か月以内です。
今回の募集では、令和7年4月1日から令和8年3月31日までの期間における招へい開始が対象となります。
招へい費用支給条件
HPの募集要項をご参照ください。