文部科学省
日本原子力研究開発機構【JAEA】
令和6年度 英知を結集した原子力科学技術・人材育成推進事業

概 要

本プログラムは福島第一原子力発電所廃炉の加速に資することを目的として、日米の関連する研究を融合・連携し、幅広い知見を集めて研究開発を推進するため、米国エネルギー省(以下、「DOE」という。)が実施する統合革新的原子力研究プロジェクト(CINR:Consolidated Innovative Nuclear Research)における原子力エネルギー大学プログラム(NEUP: Nuclear Energy University Program)の令和6年度(2024年度)の公募(公募期間:令和5年6月22日~令和5年12月20日)と連携して実施します。

プログラム名

★国際協力型廃炉研究プログラム(日米原子力共同研究)

テーマ

先進廃炉科学研究
・日本側テーマ:
 高放射線環境下における放射線シミュレーション、計測、分析技術開発
(New technologies to support measurement, analysis and visualization techniques for maintenance and recovery activities in high radiation environments)】
・米国側テーマ:
 Topic 9- Measuring, Monitoring, and Controls】
 〇実施期間:3年以内
 〇研究経費:令和6年、令和9年…2,000万円以内/年(間接経費を含む)
       令和7年、令和8年…4,000万円以内/年(間接経費を含む)
 〇採択予定件数:1件程度