科学技術振興機構(JST)
「革新的GX技術創出事業(GteX)」に係る公募について

事業概要

日本のアカデミアの将来的な貢献が大きく期待できる領域として「蓄電池」「水素」「バイオものづくり」を設定し、大学・国研等のトップレベルの研究者がオールジャパンの統合的なチームで行う研究開発を支援するものです。
また、本事業では、大学等のアカデミアが実施するべき基礎・基盤研究を推進し、産業界における技術開発・実証・実用化へとシームレスにつなぐことを目指します。

対象領域

①蓄電池領域
②水素領域
③バイオものづくり領域

研究開発体制

・チーム型:要素技術開発を集積させたオールジャパンの大規模な研究開発チームで、異分野の知見を取り入れながら研究開発を実施
・革新的要素技術研究:チーム型研究の要素技術となり得る革新的な発想について、フィージビリティスタディを行う

研究開発期間

各テーマ:5年以内(最大10年)
※研究開発開始3年度目、5年度目にステージゲート評価が実施されます。

予 算

①総額170億円程度
②総額175億円程度
③総額120億円程度