新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
2023年度「ディープテック・スタートアップ支援基金/ディープテック・スタートアップ支援事業」に係る公募について

フェーズ概要

①STSフェーズ(実用化研究開発(前期)):
要素技術の研究開発や試作品の開発等に加え、事業化に向けた技術開発の方向性を決めるための事業化可能性調査の実施等を支援
②PCAフェーズ(実用化研究開発(後期)):
 試作品の開発や初期の生産技術開発等に加え、主要市場獲得に向けた事業化可能性調査の実施等を支援
③DMPフェーズ(量産化実証):
 量産技術の確立・実証に係る研究開発やそのために必要な生産設備・検査設備等の設計・製作・購入・導入・運用等を通じ、商用化に至るために必要な量産化実証の実施を支援

助成金額

①3億円以内または5億円以内
②5億円以内または10億円以内
③助成金の額25億円以内

事業(活動)期間

1.5~2年程度(ただし同一フェーズ内で最長4年)

助成率

①②助成率:2/3以内
③ 助成率:2/3以内もしくは1/2以内

公募期間

公募は通年で実施し、年4回程度提案受付期間が設定されます。
提案受付期間等は、公募ページに記載される「ディープテック・スタートアップ支援事業公募に係る日程一覧」をご覧ください。