機械工学科 多川 則男 教授が一般社団法人 日本機械学会 2017年度(第95期) 定時社員総会において日本機械学会賞(技術功績)を受賞
氏名
多川 則男
所属
システム理工学部 機械工学科
受賞年日
2018年04月19日
大会・団体名
一般社団法人 日本機械学会 2017年度(第95期) 定時社員総会
受賞名
日本機械学会賞(技術功績)
研究テーマ等
超高密度情報ストレージのナノトライボロジーとナノメカトロニクスに関する先駆的研究とその実用化への貢献
賞の概要
日本機械学会賞(技術功績)は機械工業に関わる技術開発、生産技術、設計、計画等における顕著な業績に贈られる賞である。その業績内容の(1)独創性、(2)技術的進歩への継続的寄与度、(3)当該分野での周知度、(4)産業社会上の貢献度などが評価項目となって選考される。今回は受賞者の企業から大学における長年にわたる超高密度情報ストレージのナノトライボロジーとナノメカトロニクスに関する先駆的な研究開発成果およびその実用化に対する貢献が認められたものである。今年度は、トータル4件が日本機械学会賞(技術功績)として贈賞されたが、そのうちの1件として受賞した。