電気電子情報工学科 山本 幹 教授、理工学研究科 速水祐作さん、渋谷彰寿さんがIEEE CQR 2017においてBest Paper Awardを受賞
氏名
山本 幹、速水祐作、渋谷彰寿
所属
システム理工学部 電気電子情報工学科(情報通信工学研究室)
受賞年日
2017年05月17日
大会・団体名
IEEE CQR 2017
受賞名
Best Paper Award
研究テーマ等
Effective New Cache Decision Policy for Breadcrumbs in Content-Centric Networking
賞の概要
IEEE CQR 2017 (IEEE Communications Society International Communications Quality and Reliability Workshop)は、IEEE Communications Societyが主催する主要国際会議の一つである。 この国際会議の最優秀論文として、情報通信工学研究室の速水祐作、渋谷彰寿そして指導教員の山本幹が共著で発表した「Effective New Cache Decision Policy for Breadcrumbs in Content-Centric Networking」が選ばれ、Best Paper Awardを受賞した。本国際会議は、Cisco、 Verizon、 Ericsson、 NEC、日立製作所、 NTTなど海外企業からも多く発表があり、今年は80名程度の出席者があった。