理工学研究科北村　司さんがThe 20th Asia-Pacific Network Operations and Management SymposiumにおいてStudent Best Paper Awardを受賞｜表彰・受賞一覧（学生）

理工学研究科北村　司さんがThe 20th Asia-Pacific Network Operations and Management SymposiumにおいてStudent Best Paper Awardを受賞

氏名

北村　司

所属

理工学研究科　システム理工学専攻　電気電子情報工学分野（情報通信工学研究室）

受賞年日

2019年09月20日

大会・団体名

The 20th Asia-Pacific Network Operations and Management Symposium

受賞名

Student Best Paper Award

研究テーマ等

Cache-Decision Policy using User Tastes

賞の概要

　APNOMS 2019は、9月に松江で開催され、日本、韓国、台湾などの大学、企業から多くの優れた発表があり、日本からは本学以外に、東京大学、京都大学、NTT、富士通研究所など、通信関係の研究機関から発表がありました。本会議は、108本の投稿に対し35本の論文のみが採択され、採択率が30%を切る非常に質の高い国際会議です。北村　司君が発表した論文は、今年開催されたAPNOMSにおいて学生が発表する論文の中で技術的内容が特に優れた論文として高く評価され、Best Student Paper Awardを受賞しました。