物理・応用物理学科 三木 祐太さんが混相流シンポジウム2019 (日本混相流学会)において日本混相流学会ベストプレゼンテーションアワードを受賞
氏名
三木 祐太
所属
システム理工学部 物理・応用物理学科(流体物理研究室)
受賞年日
2019年08月06日
大会・団体名
混相流シンポジウム2019 (日本混相流学会)
受賞名
日本混相流学会ベストプレゼンテーションアワード
研究テーマ等
粘弾性流体の正方形管内層流に浮遊する球形粒子の管断面内分布
賞の概要
日本混相流学会は正会員数約500名の学会で、この学会の主要行事である混相流シンポジウムには毎年400名程度の参加者があり、本年度は8月5日から7日まで3日間福岡大学(博多市)で開催された。第1日目に学生によるフラッシュトークおよびポスター発表が実施され、99件の発表の中から「日本混相流学会ベストプレゼンテーションアワード」が17件 選出された。三木君は学部生ながら院生に交じって研究成果を堂々と発表し、質疑にも的確に応答して、優秀なプレゼンテーションであると認められた。
指導教員
関 眞佐子