環境都市工学部

環境都市工学部とは 環境都市工学部とは

人と自然・都市が調和する暮らしやすい「まち」をデザインする。 人と自然・都市が調和する暮らしやすい「まち」をデザインする。

私たちが心豊かに安心して暮らすためには、安全で機能的な都市空間を持続的に発展させる必要があります。人、もの、情報が高密度に集積することで新しい価値を生み出し続ける都市は、自然環境と共存できる洗練された人間環境でなければなりません。地球環境と調和のとれた産業・社会システムを備えた21世紀の「まちづくり」を進めることが、都市に関わる技術者の目標となります。環境都市工学部は、より快適な未来の都市を創造・再生するために、環境、都市デザイン、建築、社会基盤、情報、資源、エネルギー、環境化学プロセスをキーワードとして新しい総合的な科学技術を構築し、研究する学部です。これからを生きていく人材として、新しい「まちづくり」にチャレンジしてみませんか。

予想される将来のフィールド

建築学科(定員105名)

総合建設業、住宅メーカー、設計事務所
設備・建築材料関連企業、不動産・開発企業
国家・地方公務員

都市システム工学科(定員132名)

都市インフラ設計コース

官公庁の土木職、総合建設業(ゼネコン)、建設コンサルタント、橋梁メーカー、鉄道事業者、高速道路会社、プラントエンジニアリング、資源・エネルギー業

社会システム計画コース

官公庁の土木職、都市計画コンサルタント、シンクタンク、都市開発企業、運輸業、製造業、情報通信業、企業の情報システム部門

エネルギー環境・化学工学科(定員88名)

エネルギー工学コース

エネルギー関連企業、化学工業関連企業、半導体・電子デバイス関連製造業、食品関連企業、医薬品関連企業、国家・地方公務員

環境化学コース

環境・エネルギー関連企業、化学工業関連企業、製薬関連企業、化粧品関連企業、食品関連企業、国家・地方公務員

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