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企×学協働プロジェクト「刀」-農産物加工協会 フィールドワーク
2025年12月16日 UP
企×学協働プロジェクト「刀」
農産物加工協会との連携によるフィールドワークを実施しました
本校では、企×学協働プロジェクト「刀」にて、NPO法人 農産物加工協会と協働しているグループが、オオサカポテトサンの農場を訪問するフィールドワークを実施しました。
オオサカポテトサンは、
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「子どもたちに自然豊かな未来を届ける」
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「畑と生活者をつなげる」
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「耕作放棄地を減らす」
という3つの想いを軸に、耕作放棄地を活用したさつまいも栽培に取り組まれています。
さつまいもは広い農地に適した作物であり、大阪府内に多く残る耕作放棄地の有効活用に大きな可能性を持っています。また、週末農業や芋掘り体験など、子どもから大人まで関われる取り組みを通して、地産地消や地域活性化にもつながる農業のあり方を実践されています。
フィールドワークでは、生徒たちが
「どうすれば子どもたちに自然豊かな未来をつなげられるのか」
「畑と消費者をどのように結び直すことができるのか」
「耕作放棄地を減らすために自分たちに何ができるのか」
といった問いに向き合い、現場での対話や観察を通して学びを深めました。
また、今回ご案内いただいた生産者の方は、広告代理店から農業へ転身された経歴をお持ちで、農業の魅力だけでなく、現実の厳しさや課題についても率直にお話しくださいました。生徒にとって、教室内の学習では得られない、非常に実践的で貴重な学びの時間となりました。
帰り道には、生徒から
「日本の農業は俺に任せてください」
という力強い言葉が自然とこぼれる場面もあり、学びが"知識"から"覚悟"へと変わる瞬間を感じるフィールドワークとなりました。
今後も本校では、地域や企業と連携しながら、生徒が社会課題に主体的に向き合い、未来を切り拓く力を育む学びを大切にしてまいります。
