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データで世界を変える

学部について

FACULTY OF BUSINESS DATA SCIENCE

カリキュラム/学部独自の科目

カリキュラム

学んだ理論やスキルを実践で確かめ、
即戦力のビジネスデータサイエンティストに。

 本学部では、「ビジネス」と「データサイエンス」の両方を基礎から応用・発展領域まで幅広く学びます。そして、その知識やスキルを実社会で活かせるように、カリキュラムでは「アクティブラーニング」を重視します。4年間にわたって少人数での演習科目を開講し、企業との連携を通じて実際の社会課題に挑戦します。たとえば、実際の店舗データなどの企業データを使用し、マーケティングの実践や経営戦略の立案に取り組むプロジェクトなども実施する予定です。こうした実践経験を通じて、課題発見や解決能力を養い、卒業後すぐにビジネスの現場で活躍できる「ビジネスデータサイエンティスト」へと成長することができます。

学びの特色

  • 文理の枠にとらわれないきめ細やかな教育

    少人数の手厚い初年次教育(ゼミ等)でビジネスとデータサイエンス双方の基礎知識を修得

  • 専門性を深める高度な教育環境

    実務家を含めた国内外屈指の経験豊かな教授陣による実践志向の専門教育

  • 実社会とつながったリアルな学び

    企業との連携による実データを活用した実践的な学修や産学連携プログラムへの参画

  • 主体的な学びを促すアクティブラーニング科目

    ビジネスとデータサイエンスの融合による課題発見・解決能力を身につける実践的学修

図:理論と実践の循環

学部独自の科目

実践型学修で問題解決にチャレンジ。
チームで学び、協働力も養います。

 「ビジネス系科目」「データサイエンス系科目」で学んだ専門領域の知識・スキルを、「アクティブラーニング系科目」で社会実践しながら身につけることができます。
 また、アクティブラーニングをはじめとする実践形式の科目ではチームでの学びを重視しています。多様な考え方を持つメンバーと協働するなかで、他者に対する敬意やコミュニケーション力を養えることも学部の特徴です。

Practical Communication
 通常の英語教材ではなく、TOEICを教材として使用し、語彙・基礎文法・リスニング・リーディングに取り組みます。

ビジネスアクティブラーニング
 少人数クラスを編成。プログラム言語の学習やチーム構築を通し、課題発見・分析・解決に取り組みます。

PBL演習
 企業との連携を通して実社会のデータに触れ、プログラミングやチームビルディングなどを通し、データ分析・課題発見を行うことで実践力を身に付ける科目です。
 連携企業に対して課題解決策のプレゼンテーションまでを行うことも想定しており、現実にある課題に触れながら学修に取り組みます。

Business Communication
 外国人講師が実際のビジネスの場面を想定した事例を用いて、実践的な英語によるコミュニケーション能力の向上に取り組みます。
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