電事連との連携ワークショップ「電力館の屋外スペースをどう活用するか」を開催

イベント情報 2024.08.05

電事連との連携ワークショップ「電力館の屋外スペースをどう活用するか」を開催

 8月5日、千里山キャンパスにて、電気事業連合会との連携ワークショップを開催し、関大万博部の学生が「電力館」の屋外スペースの活用方法について意見提言を行いました。

関大万博部

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 本学と電気事業連合会は、電気事業連合会が出展するパビリオン「電力館 可能性のタマゴたち」(以下、「電力館」という)の展示や運営における連携関係(2024年4月15日に包括連携協定を締結)にあり、本ワークショップはその一環として実施したものです。

関大万博部

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 当日は3グループに分かれ、「イベントとして屋外スペースを使用しない日がある」「屋根がない」「夏の暑さ」「悪天候時の対応」などの課題を前に、学生ならではの自由な発想によるアイデアを共有。「ソーラーパネルを取り付けた日傘を持ってもらう」「いっそ日焼けサロンにしてしまっては?」「涼しさを演出するために風鈴を活用してはどうか」「日本の文化を体験するためにかるた大会を開きたい」「世界や地域自慢を『未成年の主張』風に行う」「音や振動など色んな発電方法を体験できる仕掛けをつくる」など、実装展開が期待できるいくつものアイデアが生まれました。
 関大万博部では、本日のアイデア出しに終わらず、今後も継続して電力館の運営に向けて意見交換を行っていきます。

関大万博部

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「電力館 可能性のタマゴたち」の詳細
関西大学と電気事業連合会による包括連携協定の詳細

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