その他 2024.04.25
3月19日の卒業式の日に苗植えを行った関大クラフトビールのホップが順調に育っています。
4月25日には多くの学生の皆さんの目に留まるよう、千里山キャンパス悠久の庭横にある誠之館2号館前にホッププランターを移設。関大万博部の学生とともに、ホップ苗の誘引紐を設置したり、肥料を撒いたり、散水作業を行いました。
本企画は、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域活性、人や企業とのパートナーシップなど様々な文脈から推進する事業であり、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」共創チャレンジとしても登録されています。
今年の夏には育ったホップ苗を収穫し、10月には初めての関大クラフトビールの乾杯イベントの実施を計画しています。乾杯イベントに向けて、関大万博部の学生たちがビールの愛称や味、ラベルデザインなどを考案し、別プロジェクトで開発を進める関大クラフトコーラと両輪で学内外のコミュニケーションの輪を広げていきます。