学内においては、別添ポスター(ファイル名:ウォームビズポスター)を掲示し、以下に記載の省エネアクションを中心に、各種の省エネルギー対策を推進していきます。
(取組内容)
・室温20度を目安とした空調温度設定とウォームビズの実施(2023年11月1日~2024年3月31日)(注)1
・上着やひざ掛けの活用
・間引き点灯の実施
・OA機器の省エネモード・スリープモードの活用(長時間の離席時は電源オフ)
・授業終了後の未使用教室の消灯及び施錠
・積極的な階段利用による節電
(注)1上記室温は目安です。無理のない範囲での室温管理の取組みをお願いします。
本学へご来学の際は、趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。
以 上
]]>下記は2022年7月~2023年3月までに実施したプログラムで、景観を清潔に保つとともに、環境保全に資する活動を行うことができました。
①びわ湖を美しくする運動【2022年7月1日実施】
②三大学連携オンライン講座「琵琶湖の環境保全―琵琶湖ツーリズム!大学生で考える環境ボランティアの未来2022―」【2022年9月14日実施】
③関大クリーン大作戦~関大前の交流の輪を広げよう!~【2022年10月13日実施】
④関大クリーン大作戦~千里山キャンパス周辺の清掃~【2022年10月15日実施】
⑤琵琶湖ツーリズム!大学生が考える環境ボランティアの未来2022(実践編)【2022年10月16日実施】
⑥淀川掃除【2022年10月23日実施】
⑦関大クリーン大作戦~関大前の交流の輪を広げよう!~【2022年11月10日実施】
⑧関大クリーン大作戦in梅田【2022年11月13日実施】
⑨高槻景観美化ボランティア【2022年11月20日実施】
⑩関大クリーン大作戦in高槻【2022年11月27日実施】
⑪関大クリーン大作戦~関大前の交流の輪を広げよう!~【2022年12月8日実施】
⑫関西大学×法政大学 スポーツゴミ拾い【2023年3月13日実施】
【リンク先】
③琵琶湖ツーリズムトピックス記事
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/topics/2022/10/post_68053.html
⑥関大クリーン大作戦in梅田トピックス記事
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/topics/2022/11/post_68373.html
⑩スポーツゴミ拾いトピックス記事
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/topics/2023/03/post_70585.html
]]>今年度につきましても、地球温暖化の防止・省エネルギーを目的に、下記のとおりクールビズを実施いたします。
つきましては、関係各所への周知・協力の程よろしくお願いいたします。
記
室温 28度を目安とした空調温度設定
期間 2023年5月1日~2023年10月31日
対象 本学の全構成員
※「クールビズ」とは、一般的にはノーネクタイ・ノージャケットなどの軽装のことを指しますが、本学関係者として相応しい服装を心がけていただきますようお願いいたします。
以 上
関西大学環境保全委員会 事務局:総務課 森田[内線 2215] 山下[内線 2220])
]]>
設置は下記のとおりとなっており、学内での水分補給ではマイボトル・マイタンブラーでウォーターサーバーを活用し、ペットボトルごみを発生させないよう協力願います。
【給水スポット】
キャンパス | スポット名 |
千里山キャンパス | 新関西大学会館南棟1階 |
凜風館2F食堂 | |
高槻キャンパス | A棟1階事務準備室前 |
高槻ミューズキャンパス | 北棟1階レストランミューズ |
堺キャンパス | B棟Cafeteria Port |
また、本取組みは、本学におけるカーボンニュートラル実現における指標として策定した"Roadmap to Carbon Neutrality by 2050"において、エコキャンパスの推進:「廃棄物の削減とサーキュラーエコノミーの推進」に関する取組みの一つでもあります。趣旨をご理解いただき、ご協力のほどよろしくお願いします。
以 上
【添付資料】 設置場所.pdf
]]>本企画はコンタクトのアイシティ(HOYA 株式会社)と吹田市による連携事業で、プラスチックごみ削減を目的としており、本学が地域の取組みに参画し協力することで、本学学生にとって循環型社会への参画を考えるより良い機会となると考えております。
回収された空ケースはリサイクルされ、再生ポリプロピレン素材へと加工され、シャツやペンといった様々な製品へ生まれ変わります。
設置以来、学内の認知度も高まり、2022年3月7日~2022年12月5日までに本学で回収した空ケースの回収量は8.39kgでした。今後も、持続可能な開発目標(SDGs)にも含まれる、環境保全活動を促進するべく、様々な取組みを推進していきます。
以 上
]]>「エコトレイプロジェクト実行チーム2022」が主体となり、3年ぶりに対面形式で行われた統一学園祭の期間中にエコトレイの使用・回収を行いました。
統一学園祭において排出されるゴミの削減を目標に、模擬店の食器はリサイクル可能なトレイを使用しています。トレイの表面にフィルムが貼られており、使用後にフィルムを剥がすことでトレイ本体をリサイクルに出すことができます。その後トレイは溶解され、新たなトレイになることで、二酸化炭素等温室効果ガスの排出量削減を目指しています。
]]>本学では、ビニール傘の廃棄が使い捨てプラスチックごみ問題の一因となっていることに着目し、2021年6月より千里山キャンパス及び梅田キャンパスに傘のシェアリングサービス「アイカサ」(https://www.i-kasa.com/)を導入しております。その他のキャンパスにおいても設置検討を行っておりましたが、このたび、2022年10月7日(水)より、高槻キャンパス、高槻ミューズキャンパス、堺キャンパスにおいても導入しました。
「アイカサ」は、2018年12月にサービスを開始した、日本初の本格的な傘のシェアリングサービスです。突発的な雨にもビニール傘をわざわざ購入せずに、アイカサを借りて利用し、雨が止んだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴です。
また、22歳以下には1年間無料で利用できる「U-22プラン」、新規アプリ登録者には「新規アプリ登録者限定3ヶ月使い放題0円」の特典がありますので、詳細はアイカサHP(https://www.i-kasa.com/)または、下記添付等をご確認ください。
【導入の目的】
・学内におけるプラスチックごみ削減の促進
・廃棄物削減(脱炭素)によるカーボンニュートラルの実現
・循環型社会への参画促進による学校関係者の環境リテラシーの醸成
【学内アイカサスポット】
千里山キャンパス:西門、南門、第1学舎1号館、第2学舎1号館ゼミ棟南側、
第3学舎エスカレーター側、第3学舎食堂側、
第4学舎1・2号館渡り廊下、凜風館1階トイレ側、凛風館2階
梅田キャンパス:1階御堂筋側
New! 高槻キャンパス:A棟入口、K棟バス停側入口
New! 高槻ミューズキャンパス:西門自動ドア前
New! 堺キャンパス:A棟エレベーター横、B棟食堂入口
【添付資料】
NEW! アイカサ設置場所全箇所~高槻ミューズ_高槻_堺_梅田~.pdf
以 上
]]>地球環境が限界を訴えるかのような局面が多発するようになり、国境を越えて各国が地球環境問題の重大性と緊急性を認識している今日、地球市民として一人ひとりが地球環境への責任感と使命感を持ち、取り組みに参画することが大切です。
本学は教育・研究機関として、地球環境保全の促進に向けた多角的な取り組みを行う使命を感じており、2021年11月に「関西大学気候非常事態宣言」を発出し、今後、2050 年までのカーボンニュートラルと脱炭素社会の実現を目指した教育・研究活動をはじめ、事業活動における再生可能エネルギーの積極活用(省エネルギー化)等の取組みを展開することを表明しました。
これを受けて、先ずは大まかな目標や計画を学内構成員で共有して取り組んでいくため、本学におけるカーボンニュートラル実現における指標となる"Roadmap to Carbon Neutrality by 2050"を策定いたしました。
まず、授業や学内外での活動をはじめとする教育や社会貢献事業において、カーボンニュートラルを内容に取り込むことで、学生がカーボンニュートラルを始めとした環境保全に関する取り組みについて理解し「考動」できる人材を育成することであります。学生や生徒が在学中に習得した知識と経験から、その後もカーボンニュートラルに貢献する人材として、社会をリードする存在になると考えるとともに、そのような人材を社会へ輩出することに注力します。
次に知の拠点としてカーボンニュートラルの実現に資する技術等の研究を活性化するとともに、社会に対する研究成果の還元を推進いたします。総合大学の強みを生かし、カーボンニュートラルについて学際的かつ総合知による研究に取り組むことにより、既存の概念にとらわれない成果の獲得とその成果の社会実装に努めます。さらに、キャンパスが存する自治体や地域とも連携した取組み推進を図ります。
また、キャンパスのカーボンニュートラルにも取り組み、環境配慮型の照明、空調設備への更新を行うとともに、学内の廃棄物削減とサーキュラーエコノミー構築を推進いたします。
これらの取り組みにより、キャンパス内のカーボンニュートラルを推し進め、本学が本格的な省エネルギーに着手し始めた2014年度と比較して、2030年度時点でキャンパスのCO2排出量を50%削減、2050年度時点では100%削減し、カーボンニュートラルの実現を目指します。
以 上
関西大学環境保全委員会
【添付資料】
]]>学内においては、省エネアクションを記載したポスターを掲示し、各種の省エネルギー対策を推進していきます。
・室温20度を目安とした空調温度設定(11月1日~3月31日)
・上着やひざ掛けの活用
・間引き点灯の実施
・OA機器の省エネモード・スリープモードの活用(長時間の離席時は電源オフ)
・授業終了後の未使用教室の消灯及び施錠
・積極的な階段利用による節電
本学へご来学の際は、趣旨をご理解いただき、ご協力をよろしくお願いいたします。
以 上
関西大学環境保全委員会
]]>関西大学社会連携部 イベント情報
https://www.kansai-u.ac.jp/renkei/event/entry/entry067798.html
【参考】関西大学プレスリリースNO36
]]>
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220630/2000062987.html
本学は、廃棄物処理に伴い発生する温室効果ガスおよび使い捨てプラスチックの削減を図り、環境負荷の低減につなげるために本サービスを導入しており、多数の学生等が利用されています。
]]>下記は2022年4月~6月に実施したプログラムで、全体で210人が参加し、景観を清潔に保つとともに、環境保全に資する活動を行うことができました。
①関大クリーン大作戦~関大前の交流の輪を広げよう~ 【2022年4月14日実施】】【2022年6月9日実施】
②関大クリーン大作戦in高槻 【2022年4月17日実施】
③淀川掃除 【2022年4月24日実施】
④大学昇格100年記念 関大花植え活動 【2022年5月13日実施】
⑤高槻景観美化ボランティア 【2022年5月14日実施】
⑥関大クリーン大作戦in梅田 【2022年5月15日実施】
⑦関大クリーン大作戦~千里山キャンパス周辺の清掃~ 【2022年5月21日実施】
⑧関西大学×法政大学 スポーツゴミ拾い 【2022年5月29日実施】
⑨大和川掃除 【2022年6月5日実施】
10月頃にも参加して頂けるプログラムがありますので、引き続き、清掃活動等を継続し、環境保全に資することができるように取り組んでいきます。
(関連情報)KANDAI TOPICS日常の出来事
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/about/pr/topics/2022/05/post_66038.html
]]>この度、学内の一部店舗と連携し、下記のとおり、一部の飲料購入にて、マイボトルやマイタンブラーを使用できるようになりました。通常プラスチック容器に入れて販売する飲料を、お持ちいただいたそれぞれのマイボトルやマイタンブラーに、店舗スタッフが注ぎ入れます。
学内から排出される廃棄物削減に向けて、本取り組みへのご協力をお願いします。
なお、各店舗、マイボトル等に対応可能な飲料が異なるため、詳細は各店舗スタッフまでお伺いください。
記
・ベーカリー&カフェ SUNMADE(凜風館3階)
・スターバックスコーヒー関西大学千里山店(イノベーション創生センター1階)
・ファミリーマート関西大学店(第2学舎2号館1階)
以 上
]]>関西大学商学部岩本ゼミに所属する学生による新プロジェクト「シェアベジ」では、食品ロスの問題を抱えた農家の販売機会の確保を目的とし、企業に向けて福利厚生という形で野菜の販売を行っております。
このプロジェクトにより、農家は販路を拡大することができ、企業は福利厚生の一環として、農家から購入した野菜を低価格で販売、又は無料で社員に提供することができます。
また、今後の事業継続を目的とし、クラウドファンディングにも挑戦しています。
関連資料 https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2021/No46.pdf
]]>また、2020年2月に「学校法人関西大学プラスチックごみゼロ宣言」を表明し、使い捨てプラスチックごみの削減に取り組んでおります。
これらの取り組みの一環として、2022年4月から、全キャンパス構内のごみ袋をすべて減プラ製品に切り替えました。導入するのは、トウモロコシ由来の新原料を使った「環境にやさしいエコごみ袋」で、年間 30万枚を使用すると、約2.5トン分の廃プラ削減が実現できます。
今後も、持続可能な開発目標(SDGs)にも含まれる、環境保全活動を促進するべく、様々な取組みを推進していきます。
添付資料
https://www.kansai-u.ac.jp/ja/assets/pdf/about/pr/press_release/2021/No66.pdf
]]>