トピックス
2022.01.20
学生・教員・職員によるFD/SD研修（最終報告会）を実施しました。
教育開発支援センターでは、2021年10月26日（火）～2022年1月18日（火）の間、2021年度FD/SD研修を開催しました。
本研修は、学生、教員、そして職員が連携してこれから取り組むべき課題を発見し、社会の変革に対応し、
時代に即した教育を展開できる能力を育成することを目的としています。
今年度のFD/SD研修は、「三者協働でこれからの授業を設計してみよう～コロナ禍での経験を踏まえて～」をテーマに【学生】【教員】【職員】がそれぞれの立場から、コロナ禍での経験を踏まえたこれからの授業の在り方について広く議論するPBL型ワークショップ（全5回＋最終報告会）をオンライン（Zoom）で実施しておりました。
最終報告会（1月18日）では、成果報告として全8班から標記テーマについて報告いただきました。
本報告会では、本学副学長・大津留智恵子先生や共通教養教育推進委員長・村上泰子先生にご参加いただいたほか、本学学生や教員、職員にもご覧いただきました。
当日の発表スライド・動画は以下よりご覧いただけます。
A班「実践講義：KUコンサルティング～あなたの案が関大を変える！！～」
B班「これまでの食、これからの食」
C班「関西大学の未来に繋がるSDGs」
D班「自分で作る『人生の手引き』」
E班「SDGsを学び、身近な課題を解決する」
F班「アフターコロナ 学びの在り方を考える～学習者から教育者に～」
G班「本当のコミュニケーション学～知っているつもりのあなたへ～」
H班「過去から学ぶ情報社会～コロナ禍で生まれた誤情報を読み解く～」
・当日の動画はこちら（学内限定公開）
・当日の質疑応答はこちら