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【報告】 第24回関西大学FDフォーラム「ニューノーマルに対応した新しい授業形態の可能性-関関同立の教員による提案-」を開催しました(11/7)

2020年11月13日

教育開発支援センターは、11月7日に第24回関西大学FDフォーラム「ニューノーマルに対応した新しい授業形態の可能性-関関同立の教員による提案-」を開催いたしました。

新型コロナウイルス感染症の影響により、各大学においては春学期は遠隔授業が行われました。一方で、秋学期は、約8割の大学が対面と遠隔の併用、うち約6割がおおむね半分以上で対面授業を実施すると言われています。関西4私大においても、Withコロナの中で、対面授業と遠隔授業を併用して秋学期の授業が実施されます。対面授業と言っても、コロナ禍以前と同様の授業運営は難しく、授業設計の見直しなど大学や担任者が様々な工夫を行い、授業が実施されます。これらを踏まえ、今回のFDフォーラムでは、「ニューノーマルに対応した新しい授業形態の可能性ー関関同立の教員による提案ー」をテーマに、本学の対応と現状だけではなく、関関同立の先進的な取り組みに関する情報をできるだけ多くの大学間で共有することを目的に開催いたしました。

フォーラムでは、前半に各大学の取り組みを報告していただきました。まず、山田礼子氏(同志社大学 社会学部 教授)より「オンライン授業導入からみえる可能性と課題」と題して、同志社大学の事例報告とともに、文部科学省の調査結果を踏まえながらご講演いただきました。次に、中野康人氏(関西学院大学 社会学部 教授)より「調査データから見るオンライン授業」と題して、関西学院大学の学生の調査結果をもとに、オンライン授業に対する評価や課題についてご講演いただきました。次に、蒲生諒太氏(立命館大学 教育開発推進機構 講師)より「あしたの教室:2020年の大学現場から」と題して、学生調査の結果やご自身の授業での経験をとおして、オンライン授業の現状から今後の授業設計や形態のあり方についてご講演いただきました。最後に、三浦真琴(関西大学 教育推進部 教授)より「オンライン授業は学習を創発したか」と題して、関西大学の学生、教員それぞれのアンケート結果と関連させながら、学生の学びを支援することの重要性や学習環境の準備・配慮について講演しました。
後半には、パネルディスカッションを行いました。司会の岩崎千晶(関西大学 教育推進部 准教授)から3者(山田礼子氏、中野康人氏、蒲生諒太氏)に対して講演内容に関する質問がなされ、より細かく実践報告をしていただいたほか、視聴者からの質問に対して回答いただきました。また最後には今後のオンライン授業の在り方について3者から提言いただき、終了となりました。

当日資料
当日動画(学内限定公開)
アンケート結果(学内限定公開)

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総合司会の関口理久子

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山田礼子氏(同志社大学 社会学部 教授)によるご講演

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中野康人氏(関西学院大学 社会学部 教授)によるご講演

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蒲生諒太氏(立命館大学 教育開発推進機構 講師)によるご講演

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三浦真琴(関西大学 教育推進部 教授)によるご講演

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司会の岩﨑千晶

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登壇者の方々