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2021.12.24
【報告】2021年度第7回「学生ラーニングcafé」を実施しました（12/23）
教育開発支援センターは、12月23日（木）2021年度第7回学生ラーニングcaféを開催しました。ラーニングcaféは学生同士で学業の悩みや困っていることを共有したり、アカデミックスキルを高めたりする1時間のワークショップです。アドバイザリースタッフやラーニング・アシスタント（LA）が中心となって運営し、楽しく学びあう場づくりを目指しています。
今回のラーニングcaféでは、原 侑也さん（社会学部）、梅園 涼央さん（法学部）の2名がcaféマスターを務め、「スケジューリングを武器にしようー時間という資源を有効活用するためにー」をテーマとしたラーニングcaféを実施しました。
前回に引き続き、第2学舎1号館1階CTL アクティブラーニングルーム KITENE(教務センター前)にて、対面で実施いたしました。まずはじめに、目標達成のためのスケジューリングについて説明いたしました。計画を立てる順序や注意点などをお話しました。次に、複数の活動を同時に全力でこなすために、実体験を交えながらお話しました。USJの回り方という身近なテーマをもとにして、ワークも行いました。
多くの方にご参加いただき、参加者の方からは、「今回のラーニングcaféを通して、実際にスケジュールを組むことの大切さを学べました。」「スケジューリングの重要性が存分に分かった。」という感想が寄せられました。
次回は、2022年1月13日（木）15：00～16：00に開催予定です。テーマは「声の第一印象をつかもうーマスクで隠れた第一印象に代わるのは...ー」となっております。
詳細は以下よりご確認ください。
URL：https://www.kansai-u.ac.jp/ctl/news/1223113cafe_1.html
ラーニングcaféの様子