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2021.11.26

【報告】2021年度第5回第6回「学生ラーニングcafé」を実施しました(11/24、11/25)

教育開発支援センターは、11月24日(水)25日(木)、2021年度第5回第6回学生ラーニングcaféを開催しました。ラーニングcaféは学生同士で学業の悩みや困っていることを共有したり、アカデミックスキルを高めたりする1時間のワークショップです。アドバイザリースタッフやラーニング・アシスタント(LA)が中心となって運営し、楽しく学びあう場づくりを目指しています。

今回のラーニングcaféでは、マラン センルトイさん(法学部)、野上 華奈さん(文学部)、須貝 航太さん(社会学部)、中村 勇二さん(文学部)、吉村 友助さん(社会学部)の4名がcaféマスターを務め、「自分の感性を自己分析しよう -写真を通じてアイディアを引き出す方法-」をテーマとしたラーニングcaféを実施しました。

新型コロナウイルス感染症の対策を実施して、久しぶりに対面でcaféを実施することができました。
まずはじめに、caféマスターから今回の内容を説明した後、フィールドワークとして、外に出て関大内の写真を撮りにいきました。その後は自分がなぜその写真を撮ったのか、他の参加者との違いなどをお互いに発表し合いました。写真という身近なものをとおして、自分の視点だけではなく、他人の視点も取り入れることができ、自分がどこに注目しているかなど改めて自分を知るキッカケとすることができました。

参加者からは、「個人個人での視点の違いはもちろん、なぜ相手がこの写真を撮ったのかやどのような感性かを想像するのが楽しかったです。」「普段気づかないところに目を向けたり、新しい発見ができたことが面白かった。」という感想が寄せられました。

2021年度秋学期、次回の活動は現在準備中です。詳細が決まり次第、HPやインフォメーションシステムを通じて、広報を行いますので、もうしばらくお待ちください。

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