【開催報告】 ワークショップ『未来の旅行を考える』
2016/11/28
教育開発支援センターでは、11月11日・18日・25日の3週間にわたり、ワークショップ「未来の旅行を考える~社会で活躍するために必要な「書く力」とは?~」を開催しました。
本ワークショップは、株式会社JTB西日本との連携のもと、「旅行に関する企画を考案する」という課題を通して、学生のライティング/キャリア活動を支援することを目的としました。大学の授業で課されるレポートや発表資料の作成で求められる「書く力」は、実は「社会に出て仕事をする場面で必要不可欠な力」ということを体験するべく、8名の熱心な関大生が参加しました。
講師には、キャリア支援がご専門であり、全国の大学で文章作成や企業研究のご講演をされている占部礼二氏をお招きしました。また、最終日には、株式会社JTB西日本でキャリアを積まれている縄船猛治氏、淺沼知宣氏にもご参加いただき、参加者からの質問にお答えいただく機会も持つことができました。参加学生の積極的な姿勢と関大OBでもある占部氏、縄船氏、淺沼氏の親身なご指導によって、大変有意義なワークショップを開催することができました。
〈ワークショップの様子〉
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【テーマ】 未来の旅行を考える
~社会で活躍するために必要な「書く力」とは?~
【日 時】 2016年11月11日(金)・18日(金)・25日(金) 5時限(16:20~17:50) の3日間
【講 師】 小林 至道(関西大学教育推進部特命助教)
占部 礼二氏(キャリア教育講師)
縄船 猛治氏(株式会社JTB西日本)
【会 場】 関西大学 千里山キャンパス 第2学舎2号館C506教室
詳細はチラシをご参照ください→2016秋_社会連携ワークショップ.pdf