環境都市工学部

クローズアップ授業 クローズアップ授業

建築学科

藤田 勝也 教授
野村 正晴 助教
科目名:建築史演習

温故知新。日本の建築がもつ歴史と文化の重みを深く理解し、その価値を世界に発信できる自信と能力が身につきます。 温故知新。日本の建築がもつ歴史と文化の重みを深く理解し、その価値を世界に発信できる自信と能力が身につきます。

文化財を含む歴史的な建物がもつ魅力を実感し、その意義を理解し、正しく位置づけ、さらにその価値を広く世界に発信するための力を、建築に関わる誰もが決して免れない基礎的な素養の一つとして身につけます。我が国が世界に誇る国宝や重要文化財に指定されている建物を対象にした、実測図面のトレースや模型製作に取り組み、さらに現地を訪れ実見するとともに、身近にある歴史的な建物の文献調査や現場での実測調査などを通して、理解の深化と実践力の向上を目指します。

都市システム工学科

檀 寛成 准教授
科目名:情報活用リテラシー

コンピュータを 日常的な道具として使いこなす 知識とスキルを身につけます。 コンピュータを 日常的な道具として使いこなす 知識とスキルを身につけます。

エンジニアとしての専門性や実働力の基礎を養成します。コンピュータの基本的な知識と情報処理技術(コンピュータリテラシー)を習得し、情報の収集、情報の伝達、論理的な思考を行う手段として活用する知識とスキルを身につけます。Microsoft Windowsの基本操作と情報倫理を学んだ上で、Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPointなどのソフトウェアを使った課題に取り組み、基本的な文書やグラフなどの作成、プレゼンテーションに便利な資料のスライド編集などのスキルを習得。また、C言語を用いた基礎的なプログラミングにも挑戦し、コンピュータの仕組みについて理解を深めます。

エネルギー・環境工学科

岡田 芳樹 教授
木下 卓也 准教授
科目名:エネルギー工学ディスカッション

社会で必要なプレゼン能力の基礎を 1年次で習得。4年次で学会発表レベルの 研究が行える実力が身につきます。 社会で必要なプレゼン能力の基礎を 1年次で習得。4年次で学会発表レベルの 研究が行える実力が身につきます。

プレゼンテーションは発表の時間だけではなく、発表のための準備が肝心です。この講義では、エネルギー資源として広く用いられている石油、および太陽光などの再生可能エネルギーなどを題材とし、産業界で活躍してこられた方々から講演を聞いたうえで、学生が各テーマについてさらに調査しそれをまとめて資料を作り発表します。発表するということはそのテーマについてきちんと整理して理解しておかないといけませんので、講義を聞くことよりも深く知識を学習することができます。発表では学生同士で質疑応答し討論するので、発表者のプレゼンテーション能力だけでなく、聴衆側も質問・討論する力も身につきます。

このページの先頭へ