理工学研究科 福井 敬明さんが2019年度日本建築学会大会(北陸)学術講演会・日本建築学会において若手優秀発表賞(都市計画部門)を受賞
氏名
福井 敬明
所属
理工学研究科 環境都市工学専攻 建築学分野(都市設計研究室)
受賞年日
2019年11月01日
大会・団体名
2019年度日本建築学会大会(北陸)学術講演会・日本建築学会
受賞名
若手優秀発表賞(都市計画部門)
研究テーマ等
7535 官民連携による郊外住宅地阪南スカイタウンの未利用地活用に向けた萌芽的取り組みに関する研究
その3. 未利用地の活用に関するアンケート調査とプラットフォーム形成支援事業の考察
賞の概要
・賞の概要
一般社団法人日本建築学会が主催する2019年度 日本建築学会大会(北陸)学術講演会(9月3日〜9月6日)の都市計画部門において、「若手優秀発表賞」を受賞しました。
日本建築学会は年に1度開催され、2019年で120回目となる堂大会は、約1万名もの会員が一堂に会して、さまざまな学術講演、建築デザイン発表会、研究協議会などが行われています。
日本建築学会大会における学術講演会の活性化、特に若手による学術講演を顕彰するため「若手優秀発表賞」を設置。これにより若手発表の奨励のみならず、世代を超えた会員相互の学術的交流を喚起し、学術講演会の活性化と質的向上が期待されています。審査対象は若手(30歳未満:発表年度の4月1日現在)の発表とし、受賞件数は10%程度。(日本建築学会大会学術講演会 若手優秀発表賞 実施要綱より)
・受賞コメント
この度、日本建築学会の学術講演会にて若手発表賞を賜り、誠にありがとうございます。大会発表にあたり、指導教員である木下先生をはじめ諸先輩方にご指導いただきました。この場をお借りして、御礼申し上げます。
指導教員
木下 光