理工学研究科 加藤佑紀さんが化学工学会第50回秋季大会において優秀ポスター賞を受賞
氏名
加藤 佑紀
所属
理工学研究科 環境都市工学専攻 エネルギー・環境工学分野(プロセスデザイン研究室)
受賞年日
2018年09月19日
大会・団体名
化学工学会第50回秋季大会
受賞名
優秀ポスター賞
研究テーマ等
浸透速度法を用いた微粒子のHansen溶解度パラメータの測定
賞の概要
化学工学の学術的水準の進展を支え、人材を育成し、それらの成果を社会に有機的に還元するための中心的学会として活動することが、化学工学会の一番重要な務めとなっている。そのため、本会では日頃から産・学・官の垣根を取り払い、お互いに切磋琢磨し協力できるたくさんの場を提供している。また総合工学として、多くの関連学協会との連携を進めている。このような活動を通じて、化学工学をはじめとする広い範囲の産業分野の研究や技術の開発の推進に積極的に取り組み、環境と調和した高度産業社会の構築のために重要な役割を果たしている。化学工学会第50回秋季大会の、材料界面部会ポスターセッションにおいて優秀な研究発表としてポスター賞を受賞した。
指導教員
山本 秀樹