建築学科 片山湧さん、郡司浩和さんがミズベリング世界会議 IN OSAKAにおいて特別賞(伊藤香織賞)を受賞
氏名
片山湧 郡司浩和
所属
環境都市工学部 建築学科
受賞年日
2015年10月11日
大会・団体名
ミズベリング世界会議 IN OSAKA
受賞名
特別賞(伊藤香織賞)
研究テーマ等
建築設計製図6「再生のプロセスを空間化、景観化する建築とランドスケープ」
賞の概要
「ミズベリング世界大会 IN OSAKA」は水都大阪を世界へ発信するとともに、国内外の先進的な取り組みを結集することで、民間活力を呼び込む手法や枠組みを議論し、水辺を活かした「ミズベ経営の実現」をめざす世界会議であり、全3日間様々なプログラムが行われました。その3日目の「大学連携及びミズベ未来アクション」において、関西で建築・土木・ランドスケープ・都市計画を学ぶ学生(関西大学、大阪市立大学、大阪府立大学、大阪工業大学、立命館大学、神戸大学、京都大学)が水辺をテーマに提案し、堂島リバーフォーラムにおいてプレゼンテーションを行いました。
私たちは建築設計製図6で取り組んだ「動きある風景-兵庫県西宮市における賑わいを生むスポーツの軸の提案-」で、兵庫県西宮市で稼働停止し、建屋がそのまま残った状態になっている清掃工場をスポーツ施設へと再生し、スポーツが風景となり、西宮に賑わいが生まれる将来像を示しました。この提案がゲスト審査委員である東京理科大学の伊藤香織先生から評価いただき、特別賞を受賞しました。
指導教員
木下 光