理工学研究科 山﨑颯斗さんが公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会において第33回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム 優秀講演賞を受賞
氏名
山﨑 颯斗
所属
理工学研究科 環境都市工学専攻 都市システム工学分野 コンクリート工学研究室
受賞年日
2024年10月18日
大会・団体名
公益社団法人 プレストレストコンクリート工学会
受賞名
第33回 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム 優秀講演賞
研究テーマ等
表面含浸材併用法のけい酸塩系塗布量が中性化と塩害の抑制効果に与える影響
賞の概要
PC工学会は、わが国唯一のプレストレストコンクリート(PC)に関する学会組織であり、1958年に設立されたプレストレストコンクリート技術協会を前身としています。会員数約2500名で、プレストレストコンクリートに関する技術者が多く参加しており、構造コンクリートに関する国際学会であるfibの日本における正式会員組織であり、PCとコンクリート構造の技術と学術に関する組織的な国際交流を行っています。 プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウムは毎年行われているシンポジウムであり、今回は新潟で開催されており、177件の発表が行われました。そのうち、優秀講演賞20名(うち大学院生3名)が表彰されています。
指導教員
鶴田 浩章