環境都市工学部

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理工学研究科 山﨑 颯斗さんが公益社団法人 土木学会 関西支部において2023年度 関西土木工学交流発表会 優秀学術発表賞(ポスター発表)を受賞

氏名

山﨑 颯斗

所属

理工学研究科 環境都市工学専攻  都市システム工学分野 コンクリート工学研究室

受賞年日

2023年11月02日

大会・団体名

公益社団法人 土木学会 関西支部

受賞名

2023年度 関西土木工学交流発表会 優秀学術発表賞(ポスター発表)

研究テーマ等

アミノシラン系表面含浸材併用法における養生温度の影響

賞の概要

2023年11月2日にインテックス大阪と大阪アカデミアで開催されました『2023年度 関西土木工学交流発表会』では、口頭発表とポスター発表が行われ、山﨑 颯斗くんが第V部門の優秀学術発表賞(ポスター発表)を受賞しました。
優秀学術発表賞とは関西土木工学交流発表会の活発化を促すため、1993年度より、研究内容、発表技術等の優れた方(ただし、申込時点で30歳以下の発表者に限る)を各部門の専門家(ポスター発表の審査員、口頭発表の司会者)が選出し「優秀学術発表賞」を授与しているものです。
なお、今年度より名称を「優秀発表賞」から「優秀学術発表賞」に変更しました。
 発表数は、口頭発表136題、ポスター発表が48題で、その中から受賞者が選ばれ、第V部門では、5題のポスター発表者の中から、山﨑くんが選ばれました。
なお、「関西土木工学交流発表会」とは、従来の土木学会関西支部の「年次学術講演会」から2023年度より名称を変え、従来から土木工学に関する研究発表会を実施している関西の団体(国土交通省近畿地方整備局および一般社団法人建設コンサルタンツ協会近畿支部)と連携し、さらに、建設技術展近畿とも協力して開催されたものです。

指導教員

鶴田 浩章

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