2012年6月27日
【商学部 在学生の皆さんへ】「資格取得者表彰・公表制度」〔PDF〕を更新しました！
「在学生の方へ」のページに掲載している、「資格取得者表彰・公表制度」〔PDF〕を更新しました。
商学部では、学生の皆さんの学習に対するモティベーションを高めるため、在学中に資格試験などで優秀な成績をおさめた方を対象に、公表・表彰制度を実施しています。
各自の申告により、各種資格ごとに資格取得者を年３回（7 月・12 月・3月）公表します。
詳細については、「資格取得者表彰・公表制度」〔PDF〕を参照し、申請期間内に教務センターへ備付の申告書により届け出てください。
「在学生の方へ」には、次のような商学部からの「お知らせ」も掲載しています。
2012年6月22日
【商学部 在学生４年次生の皆さんへ】「研究論文について」を更新しました！
「在学生の方へ」のページに掲載している、「研究論文について」を更新しました。
「研究論文について」には、商学部研究論文の作成要領及び論文書き方ガイドを掲載しています。
また、研究論文の目次・要約・本文のテンプレートのダウンロードができます。
研究論文について
2012年6月20日
商学部学術講演会〔6月11日〕を開催しました！
2012年6月11日（月）13時00分～14時30分（第3時限）に、関西大学千里山キャンパス第2学舎 1号館 5階 Ａ501教室において、商学部学術講演会を開催しました。
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長 出口 治明氏を講師に迎え、「生保販売の将来 ～TVでもおなじみの『正直に、わかりやすく、安くて、便利に。』で生保ビジネスモデルを変革～ 」という演題でご講演いただきました。
講演では、少子高齢化、1940年体制の帰結による護衛船団行政の崩壊、保険金不払問題の教訓、等により、生命保険商品をわかりやすく、安くてシンプルな保険を提供するために、ライフネット生命保険株式会社を立ち上げたご自身の経験談を踏まえて、今後の生命保険販売について、わかりやすく説明いただきました。
少子高齢化は先進国の現象と思われているが、日本が子どもを産み育てる環境が他の先進国に比べて整っていないためで、日本独自の現象であり、他の国より日本の少子化政策が遅れていることなど、興味深い社会背景についてもお話いただきました。
講演会には、主に商学部の2年次～4年次の学生約200名が参加し、大変熱心に聴き入っていました。
講演後の質疑応答も大変活発に行われました。
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2012年6月18日
大阪市立の商業高校と関西大学商学部との連携プログラム〔6月16日〕を実施しました！
平成24年6月16日（土）、関西大学第2学舎1号館A501教室において、大阪市立の商業高校と関西大学商学部との連携プログラムが次のとおり実施され、大阪市立の商業高校（5校）の生徒３７名と教諭６名の参加がありました。
参加した大阪市立の商業高校生徒と、関西大学商学部に在学している大阪市立商業高校OGとの交流会では、日商簿記2級や全商英検1級に合格して関西大学に入学した先輩の勉強方法やアメリカ留学の体験など、先輩・後輩での活発な意見交換や質疑応答が行われていました。
１． 「商学部長挨拶」
宇惠 勝也（ｳｴ ｶﾂﾔ）商学部長
２． 学部説明 「商学部のカリキュラムと商学部で学べること
中嶌 道靖（ﾅｶｼﾞﾏ ﾐﾁﾔｽ） 商学部副学部長［会計専修］
３． 模擬講義 「データでみる東京ディズニーリゾート」
岩崎 拓也（ｲﾜｻｷ ﾀｸﾔ）商学部助教 ［会計専修］
４． ＯＧ（大阪市立商業高校卒業の商学部生）との交流会
－OGの自己紹介、なぜ関西大学商学部に進学したか、大学生活の紹介など－
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2012年6月16日
関西大学商学部学術講演会〔7月5日〕を開催します！
商学部主催の学術講演会を次のとおり開催いたします。
事前の申し込みは不要ですので、商学部生以外の方も奮ってご参加願います。
日 時 ： 平成24年7月5日（木） 13時～14時30分（第3時限）
場 所 ： 第2学舎 4号館 BIGホール100
演 題 ： 「 ハウス食品のブランドとマーケティング ～関大の先輩からのメッセージ～ 」
講演者 ： ハウス食品株式会社
取締役専務執行役員
広浦 康勝 氏
（関西大学工学部機械工学第二学科 昭和53年卒業）
講演会のチラシはこちら〔PDF〕をご覧ください。
2012年6月14日
【2年次対象】 BLSP（ビジネスリーダー特別プログラム）説明会〔6月8日〕を開催しました！
6月8日（金）に、第2学舎4号館BIGホール100において、2年次生対象のBLSP〔Business Leader Special Program ： ビジネスリーダー特別プログラム（ビー・エル・エス・ピー）〕説明会を開催しまし た。
説明会には、西岡健一准教授と大木清弘助教が参加し、西岡准教授から主な説明がありました。
多くの学生から質問のある、「サークルや教職科目履修 等との両立」について、現在、プロジェクト研究に参加している3年次生の諏訪太一さんに話をして貰いました。
諏訪さんは、アイスホッケーの起源と言われるバンディの日本代表選手でありながら、昨年2年次の演習でCORES（CORE Skill Program ： コレス）に参加、今年3年次からはBLSP（ビジネスリーダー特別プログラム）の西岡ゼミに所属し、『文武両道』で活躍しています。
説明会には、およそ220名の参加があり、BLSP（ビジネスリーダー特別プログラム）に対して、多くの人に感心を持って貰うことが出来ました。
なお、BLSP（ビジネスリーダー特別プログラム）の「プロジェクト研究」（通常のゼミにあたる科目）担当者は、次のとおり変更となります。
2012年度 ： 岸谷和広准教授、 馬場一准教授、 西岡健一准教授
2013年度 ： 西岡健一准教授、 鈴木政史准教授、 大木清弘助教
2012年6月13日
商学部学術講演会〔5月31日〕を開催しました！
2012年5月31日（木）5限目に、商学部学術講演会として、アイロボット日本総代理店セールス・オンデマンド株式会社 取締役 徳丸 順一 氏を講師に迎え、「ロボット掃除機ルンバの市場創造」というテーマでご講演いただきました。
今回の講演会は、商学部およびロボット・プログラム〔正式名称は、「産学連携によるRSI(ロボット・サイエンス拠点)の形成と新産業創出に貢献する文理融合型人材の育成プログラム」〕との共催により、実現しました。
ロボット・ビジネスが成功するためには、高度な技術開発と並行して、事業として収益を獲得するためのマーケットインの市場創造が不可欠です。
関西大学商学部では、将来の成長が期待されるロボット産業を始め、種々の産業に貢献できる文理融合型人材を育成すべく、2009年より、
大阪市のロボットラボラトリーと提携して、ロボット・プログラムをスタートさせています。
今回の講演会では、海外のロボット技術を用いた製品を、日本でどのように展開して成功したのかについて、実際にルンバの日本市場展開に携われた徳丸取締役より、具体的に、わかりやすくご説明いただきました。
最後には、壇上でのルンバの実演もあり、会場のBIGホール100に集まった約300名の聴衆も、その巧みな動作に、感嘆の声を挙げていました。
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2012年6月12日
東リ株式会社との共同プロジェクトの中間発表会〔5月30日〕を開催しました！
商学部の3年次専門演習(一部BLSPを含む）の荒木教授・川上教授・西岡准教授担当の3ゼミでは、大阪市のロボットラボラトリーのコーディネートのもと、東リ株式会社との共同プロジェクトを4月よりスタートさせています。
内装材のトップメーカーである東リ(株)が販売する「発電床®」は、外部電源を使うことなく、振動のみで発電するという魅力的な機能を持ちます。
本プロジジェクトは、商学部の学生がこの床材の新しい用途を顧客の視点から考えると共に、その実現性等の評価を行ったうえで提案するという実践的な産学連携プロジェクトです。
このプロジェクトの中間発表会が2012年5月30日（水）、14時30分から17時50分にかけてBIG100ホールで開催されました。
東リ(株)の4名の方々に対して、3ゼミの計10チームがプレゼンテーションし、有益な助言を得ることができました。
学生同士での質疑応答も活発に行われ、活気のある発表会になりました。
これらのチームは、東リ(株)本社で7月に開催予定の最終発表会に向けて、より魅力的なビジネスプランの創出を目指して継続して活動してゆきます。
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2012年6月11日
「日商簿記検定ラストスパート」特別講義＆問題特訓〔5月30日〕を実施しました。
平成24年6月10日（日）に実施される第131回日商簿記検定試験の対策として、関西大学商学部公認会計士受験支援委員会と大原簿記専門学校の共催により「日商簿記検定ラストスパート」特別講義＆問題特訓を実施しました。
参加料は無料で、参加特典もあり、多くの関西大学学部生及び大学院生が参加しました。
平成24年5月30日（水） 18：10～21：10に実施した３級対策には265名、２級対策には37名、１級対策には9名の申込がそれぞれありました。
参加者は6月10日（日）に実施される第131回日商簿記検定試験合格を目指して、熱心に聴講していました。
参加された皆さんが合格されることを祈念しています。
＜3級対策の様子 第2学舎4号館 B401教室＞
＜2級対策の様子 第2学舎1号館 A301教室＞
＜1級対策の様子 第2学舎1号館 A302教室＞
2012年6月 9日
iアプリ講習会〔5月16日〕を開催しました！
商学部3・4年次専門演習(一部BLSPを含む）の荒木孝治教授・川上智子教授・西岡健一准教授担当の3ゼミでは、現在、「産学連携によるRSI(ロボット・サイエンス拠点)の形成と新産業創出に貢献する文理融合型人材の育成」というテーマの下、通称ロボット・プログラムを推進しています。
2012年5月16日（水）14：00～16：00千里山キャンパス第2学舎C206教室において、この商学部教育促進費ロボット・プロジェクトの一環として、新居雅行氏を講師に迎え、アプリ開発の動向に関する講義とXcodeを用いたアップルiOS用アプリのプログラミング実習を行いました。
講師の新居雅行氏は、元日経パソコン記者・元アップルコンピュータ株式会社勤務の経歴を有し、『MacOS Xシステム管理』『iPhoneアプリケーションプログラミング』『すぐわかるAccess2010』他の多数の著書、およびアップル認定トレーナー、マイクロソフト認定トレーナー他の多数の資格を保有する方です。
講習会には、荒木ゼミ・川上ゼミ・西岡ゼミ3・4年次生 約60名が参加し、ロボット・プロジェクトで購入したMac Book約20台他を使って、初歩的なプログラミングの実習を行いました。
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2012年6月 8日
商学部・商学研究科外国人留学生と教職員との懇談会〔5月23日〕を開催しました！
5月23日（水）18時から、関西大学100周年記念会館にあるレストラン紫紺において、商学部・商学研究科外国人留学生と教職員との懇談会を開催しました。
当日は留学生23名（うち、学部留学生11名、大学院留学生12名）、教職員22名の参加があり、中邑教授（留学生指導担当）の司会のもとに懇談会が行われました。
今年度は、商学部招へい研究者のクリストファー・アクロイド教授にもご参加いただきました。
最初に、宇惠学部長・研究科長から開会の挨拶がありました。
続いて、岩佐教授の乾杯の挨拶後、とても和やかな雰囲気のなかで懇談会が始まり、交流を深めました。
懇談会では、留学生と教職員だけでなく、学部と大学院の留学生同士の交流も見られました。
懇談会の途中で、学部と大学院に今年度入学した留学生の自己紹介がありました。
自己紹介の際に、出身地や趣味が同じなど、留学生同士で新たな発見があったようです。
招へい研究者として来日中のクリストファー・アクロイド教授（ニュージーランド、オークランド大学）にも参加していただき、受け入れの水野教授から紹介がありました。
自己紹介ではご自身も神戸大学大学院に留学して修士号を取得された経験から、日本人の友だちをたくさん作るようアドバイスがありました。
最後に、中嶌副学部長の閉会の挨拶があり、懇談会は盛況のうちに終了しました。
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2012年6月 6日
商学部岸谷ゼミ生が「Sカレ2010」で企画・提案した「きっちん枡たー」が販売開始になりました！
2010年に秋に開催された新製品企画を競う「スチューデント・イノベーション・カレッジ（Sカレ2010）」（全国13大学20ゼミ、96チーム、計304名の参加）の枡部門において、関西大学商学部 岸谷ゼミのフジマスチームが商品化対象チームに選ばれました。
その、関西大学岸谷ゼミのフジマスチームが企画・提案した、_料理中の困ったを解消！『きっちん枡たー』が販売開始になりました！
『きっちん枡たー』は、国産の天然の檜を素材を使用し、 枡の組み木技術を採用した、良質のひのきが香る多機能スタンドです。
ひのきの抗菌作用から料理中のキッチン用品を清潔に保つこともできます。 価格は4,200円（税込） です。
◆◇ 枡工房枡屋
◇◆『きっちん枡たー』
http://www.masuza.co.jp/SHOP/mas345.html
商品化までのステップはこちらからご覧ください。
http://www.cuusoo.com/studio/user/143861/0001/