2018.03.26
2018.03.23「成果報告会&現地説明会第1学舎旧1号館をARでよみがえらせます!」を開催いたしました。
大学キャンパスは、学びの場であり、大学の歴史そのものでもあります。
第1学舎エリアは、千里山キャンパスの始まりの場で あり、また 1955 年には
創立70周年を記念して、現・簡文館などの学舎群が村野藤吾の設計で建設され、
その景観イメージは、人々の記憶に今も強く残っています。
現在、「あすかの庭」として学生たちに親しまれている芝生の広場に、
AR(拡張現実)の技術を用いて旧1号館の懐かしい景観をよみがえらせ、
歴史の重層をリアルに体感できるアプリケーションを制作しました。
今回の成果報告会では、大学のキャンパス や校舎のもつ意味、
千里山キャンパスの景観の変化を振り返るとともに、今回のアプリの開発と
その意義についてご説明し、現 地でアプリを試していただきました。
日時:2018年3月23日(金)13:30~15:00
場所:関西大学千里山キャンパスなにわ大阪研究センタ セミナー室
内容:13:30-14:35
報告
14:35-15:00
現地説明会
主催:関西大学なにわ大阪研究センター
チラシはこちら