このたび４名の専任教員を新たにお迎えしたことにより、外国語学部では女性教員の比率か51％となり、関西大学で初めて女性教員が過半数を超える学部となりました。2009年の発足時は、女性教員15名（当時の総員39名）、比率38％でスタートしました。その後、2017年より学部の人事施策として女性教員の比率向上を目標に掲げ（『外国語学部・外国語教育学研究科が求める教員像および教員組織の編成方針』）、今般、女性教員数が26名（現在の総員51名）となり、比率51％を達成するに至りました。本学部では、今後も引き続き、教員の多様性確保に尽力していく所存です。