2月26日（土）に開催された第1回日中韓ユーススピーチコンテスト（主催：日中韓三国協力事務局（TCS））において、100名以上の候補者の中から
上松 優大さんが "CJK Challenger部門（日本語、中国語、韓国語の3つの言語でスピーチを行う）" で決勝進出、
向井 萌香さんが "C.J.K Specialist部門（3つの言語のうちいずれか1つの言語）" で中国語スピーチを行い第3位に入賞されました。

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上松さんのスピーチタイトルは「청년이 만들어갈 한중일 미래 (韓国語)／青年创造的中日韩未来 (中国語)／若者のつくる日中韓の未来 (日本語)」。
外国語学部のStudy Abroadプログラムで中国にオンライン留学をした際、中国はもちろん、韓国や北朝鮮の友人ができたことをきっかけに「批判的な視点だけではなく、若者ならではの新たな観点から東アジアの新たな関係を作りたい」と感じた思いについて語られました。中国、韓国の友人の録音を元に発音、抑揚を磨いたそうです。

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向井さんのスピーチタイトルは「日中韩的共同文化 "元宵节"（日本語訳：日中韓の共通文化「元宵節」）」。
どんと焼きを見た際に、中国、韓国、日本で似た文化があるのでは？と思ったことがきっかけとなり、このテーマについてスピーチされました。オンライン開催のため、カメラに映る動作、目線も意識しながら練習を重ねたそうです。

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おめでとうございます！

〇 日中韓三国協力事務局HP：「第１回日中韓ユーススピーチコンテストの開催（2022年2月26日、オンライン）」