5月19日（土）、ロシア語の実習授業「第16回ピロシキ・ワークショップ」を開催しました。
この実習授業は、「食」を通してロシア語・ロシア文化への理解を深めるものです。
ロシア語で自己紹介し、「ピロシキを揚げてもいいですか？」、「○個お願いします」と言わないと、ピロシキを揚げてもらえないルールです。4月からキリル文字を学び始めたばかりの学生たちも、一生懸命練習して覚えていました。中央アジア・アメリカ大学（キルギス）からの留学生や、他大学のロシア語学習者も参加し、ロシア語による交流やゲームを楽しみました。