5月14日（土）、ロシア語の実習授業「第14回ピロシキ・ワークショップ」を開催しました。この実習授業は、「食」を通してロシア語・ロシア文化への理解を深めるものです。上級生や教員による「関所」が設けられ、学生はロシア語による会話（自己紹介、「ピロシキを揚げてもいいですか？」、「○個お願いします」など）をクリアしないと、ピロシキを揚げてもらえません。4月にキリル文字の学習から始めたばかりの 1年生も、繰り返し練習して覚えていました。本学の協定校である中央アジア・アメリカ大学（キルギス）からの留学生で、タジキスタン出身のシュクローナさんも参加し、学生たちとロシア語で交流しました。