ミャクミャク焼きをGETしよう!人間健康学部・彦次ゼミによる万博健康スタンプラリー実施中♪

TEAM EXPO 2025 2025.05.03

ミャクミャク焼きをGETしよう!人間健康学部・彦次ゼミによる万博健康スタンプラリー実施中♪

 5月1日から25日の期間限定で、人間健康学部・彦次ゼミ×白ハト食品工業株式会社による健康ウォークスタンプラリーを会場で楽しむことができます!5つのスタンプを集めると、らぽっぽ店舗で対象商品を購入した際に「ミャクミャク焼き」がプレゼントされるので、皆さんぜひ挑戦してください!

夢洲関大Days

 彦次ゼミは「TEKUMO-Good(てくもぐ)プロジェクト」と称する健康増進プログラムを企画し、「TEAM EXPO2025/共創チャレンジ」として挑戦中です。同取組みは、健康・ウェルビーイングをテーマに社会課題解決を目指す5大学共創プロジェクト(関西大学、京都光華女子大学、甲南女子大学、武庫川女子大学、森ノ宮医療大学)の一環でもあり、今回白ハト食品工業株式会社の全面協力のもと、学生らが企画したプログラムが万博会場で実装されました。

夢洲関大Days

 本企画の目的は、その名のとおり"てくてく"歩いて、"もぐもぐ"食べることを楽しみながら、健康的な運動習慣に触れてもらうこと。生活習慣の予防には、一日あたり男性で9,000歩、女性で8,000歩が目安とされています(参照:厚生労働省「スマート・ライフ・プロジェクト」)。実際に万博ウォークでの特典を得るためには、5つの店舗(※)を巡り、スタンプを獲得せねばなりません。

夢洲関大Days<スタンプコンプリート特典でもらえるミャクミャク焼きトッピングのイメージ>

 スタンプラリーの設計はシンプルで、「大阪・関西万博会場内で歩くことで健康習慣となる目安を知る」→「万博会場を歩きながら、大阪の食文化を楽しむ」→「人と食の交流を通じて、健康的な習慣を身に付ける」のサイクルを循環させるという仕組み。アプリ登録は不要。会場でQRコードを読み取るだけで簡単に体験できます!実は万博会場でのこうした企画はありそうでありません。「スタンプを集める」ことが目的ではなく、あくまでも「歩く」ことをメインに、万博会場で世界旅行をしながら大阪の食文化に触れるという理にかなった企画となっています。
 万博をきっかけに、「健幸」を考える。輝く未来社会に向けて、これも本当に必要なことですね!

夢洲関大Days<開幕前の4月9日。宝恵かご行列に参加した際の彦次ゼミら5大学共創プロジェクトメンバー>

(※)健康ウォークスタンプラリーの対象店舗(白ハトグループ店舗:「らぽっぽ」「くくる」ほか)
 (1) サスティナブルフードコート(大阪のれんめぐり~食と祭EXPO~)
 (2) KANSAIマルシェ(関西お祭りマルシェ ICHIBIRI-AN)
 (3) 未来型チャレンジショップ(おいもといちごのらぽっぽFarm to the Table
 (4) JAPANマルシェ(北陸お花ごっつおマルシェ)
 (5) フードトラックエリア

"てくもぐ"健康プロジェクトの詳細
"TEKUMO-Good(てくもぐ)プロジェクト公式Instagram
"TEKUMO-Good(てくもぐ)プロジェクト公式TikTok

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