11月23日に開催された「HH EXPO in大阪梅田鉄道フェスティバル」に関大万博部が参戦し、阪急電車の一車両を『関祭大学パビリオン』と称して、４つのワークショップを実施しました！

 阪急大阪梅田駅を舞台にコンサートや演奏会、謎解きゲーム、阪急オリジナルグッズ販売など、様々な催しが繰り広げられた本イベント。大阪・関西万博開幕まで半年を前に、「みんなが笑って遊んで楽しめる街をつくりたい！」という想いから、ホーム留置の車両が学生（関大）、企業（パナソニック）、海外（オランダ）との連携によって「いのち輝く」パビリオンに変身しました。

Welcome EXPOチーム「オリジナル国旗づくりワークショップ」

 関大万博部が担当したのは６号車。勤労感謝の日にかけて絵文字で感謝を伝えるフラワーワークショップをはじめ、オリジナルの国旗づくりワークショップ、クラフトコーラのスパイス当てクイズ、独自のアレンジレシピを添えた非常食配付など４つの企画を実施しました。

關杯チーム「クラフトコーラスパイス当てクイズ」

 エモジケーションチューリップや世界の国旗などで装飾された車両に、つい最近完成した"お揃い"万博部Ｔシャツを着用した学生が50人も集まれば、そこはもはや学園祭！子どもから大人まで、たくさんの方々にそれぞれの企画を楽しんでいただきました。

エモプロ「絵文字でありがとうを伝える折り紙フラワーワークショップ」

 また、万博部車両の隣で実施されたオランダパビリオンやパナソニックパビリオンのイベントにも万博部学生が運営協力するなど、産学国際連携イベントとして万博ならではの交流も楽しんだ学生たち。万博をきっかけにつながった縁を大切に、今後もたくさんの方々との共創活動を展開しながら、万博に向けた挑戦を続けていきます。

未来の私たちへチーム「非常食＆オリジナルアレンジレシピ配付」

関大万博部の詳細
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