イベント情報 2024.11.05
11月1日から4日、第47回関西大学統一学園祭が開催され、関大万博部やSDGsキャンパスサポーターの学生らが、エリア内各所でエコトレイによるゴミ収集と万博PR活動を行いました!
前半二日間はあいにくの天気となりましたが、それでも「祭大火力」と掲げた今年のテーマどおり、学園祭実行委員をはじめとする学生の熱気でキャンパスは大賑わい。サプライズゲストとして、大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も登場し、開幕半年を切った万博に対する熱も確実に高まってきています!
関大学園祭では、SDGs達成に向けた取組みとして、模擬店の食器はリサイクル可能なエコトレイ(※)を使用しており、複数カ所に設置されたゴミステーションの運営ボランティアとして、関大万博部とSDGsキャンパスサポーターが参画。ステーションでゴミの分別やリサイクル方法を説明し、学内のSDGs意識の推進に努めるとともに、EXPOデジタルウォレット連携による関大コラボSBTを配布するなど、万博PRにも力を注ぎました!
※トレイの表面にフィルムが貼られており、使用後にフィルムを剥がすことでトレイ本体をリサイクルに出すことができる。その後トレイは溶解され、新たなトレイになることで、二酸化炭素など温室効果ガスの排出量削減につなげる。
また、両団体ともに模擬店にも出展し、しっかりとキャンパスライフを謳歌する姿もうかがえました。今という時間を共に過ごせる仲間がいることに感謝を忘れず、今後の学生生活を大いに楽しんでもらいたいと思います。その楽しみ方の一つに「万博」がある!!!ということで、みんなでともに万博を、大阪を盛り上げていきましょう!