10月27日に吹田みらいキャンパスで実施された「みらい～ねフェスタ～秋のファミリーフェスティバル」にて、関大万博部が子ども向けお楽しみブースを出展し、万博熱と未来へのワクワクを届けました！

  2025年の万博年には、キャンパス内で万博空間を創出する独自イベント「関大万博フェスタ」の催行を計画している関大万博部。今回はそのプレイベントとして、万博部が有するコンテンツを活用した体験型企画を実施しました。

 絵文字による世界共通コミュニケーションを推進する「エモプロ」チームでは、カボチャの台紙を活用して様々な表情（絵文字）を作成し、エモプロのキャラクターと一緒にチェキで記念撮影する、ハロウィンにちなんだ企画を行いました。くじで選んだ表情を作成するわけですが、子どもたちは用意されたパーツを使って面白おかしく、自分ならではの顔文字づくりを楽しみました。

 また、オリジナルクラフトビール＆コーラを開発する「關杯」チームでは、クラフトコーラのスパイス当て企画を実施。一見難しそうな企画ですが、事前に何種類かのスパイスを匂った後に、ランダムで一つのスパイスを匂ってもらい、正解を当てるという方法で、参加した子どもたちは普段目にしないコーラのスパイスに興味関心の様子でした。

 さらに、関大万博フェスタの全体企画・運営をミッションとする「フェスタ」チームと、地域とともに子どもたちに夢を与える活動に取り組む「ちいかわ&ココミラ」チームは、万博部クエスト企画を共同で実施。キャンパス内に万博に関するクイズを設置し、広いフィールドを回遊しながら4つ以上のクエストをクリアした来場者に豪華景品をプレゼントしました。

  関大万博部は今後も様々な万博機運醸成イベントを企画・推進していきます。11月23日には「まちごと万博」の一環として行われる阪急大阪梅田駅での「鉄道フェスティバル」へのブース出展、12月15日には本学千里山キャンパスで行われる「まちFUNまつりin関西大学」への出展など、怒涛のイベントラッシュ！！乞うご期待ください！

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