スモークフリーで住み心地のよい街づくりを!関大万博部が「ミャクミャク」&「すいたん」とともに「世界禁煙デー啓発キャンペーン」を実施!

イベント情報 2024.05.31

スモークフリーで住み心地のよい街づくりを!関大万博部が「ミャクミャク」&「すいたん」とともに「世界禁煙デー啓発キャンペーン」を実施!

 5月31日、世界禁煙デーにかかる「喫煙と健康に関する啓発キャンペーン」(吹田市協働)が千里山キャンパスで実施され、関大万博部の学生たちが「スモークフリー」の認知度向上や万博PR活動を行いました。

 毎年5月31日は「世界禁煙デー」って知ってましたか?WHO(世界保健機関)が禁煙を推進するための国際デーとして制定しており、日本においても厚生労働省主導のもと、この日から一週間を禁煙週間として定められています。本学が拠点を構える吹田市では、「スモークフリーシティ(たばこの煙のないまち)・すいた」の実現を目指し、たばこを吸わせない教育の一環として、若年層、特に大学生へのアプローチに注力されています。

スモークフリーシティ

 万博のテーマでもある「いのち輝く未来社会」を創るためには、「健康」や「住みやすい街づくり」といった要素が欠かせません。イベント当日は、啓発チラシや啓発ティッシュを配布しながら、多くの学生に喫煙と健康に関する正しい知識を周知するとともに、教職員も喫煙マナー向上および非喫煙者の受動喫煙の防止に向けて、キャンパス内外の巡回指導を行いました。

世界禁煙デー

世界禁煙デー

 また、万博PRブースでは、「EXPO2025デジタルウォレット」による「ミャクミャクキービジュアルNFT」の配布イベントも実施。吹田市公式キャラクター「すいたん」と大阪・関西万博公式キャラクター「ミャクミャク」の共演に、学生たちが写真をおねだりする微笑ましいシーンもありました。ちなみにこのNFT、全4種を集めると特別な「ミャクミャクキービジュアルNFT」が発行されるという特典があるワクワク企画です。関大各キャンパスに設置されたNFTをぜひ探してくださいね!

世界禁煙デー

世界禁煙デー

ミャクミャクキービジュアルNFTに関する詳細(本学プレスリリース)
スモークフリーシティ・すいたとは(吹田市ウェブサイト)
関大万博部公式Instagram

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