12月10日に千里山キャンパスで行われた地域向けお祭りイベント「まちFUNまつりin関西大学2023」（主催：まちFUNまつりin関西大学2023実行委員会、協力：NPO法人関西大学カイザーズクラブ、ママふぁん関西、ミズノ株式会社、吹田市千二地区連合自治会）に、「関大万博ブース」を出展。キャンパス内各所で地域住民の方々約6,500人の笑顔溢れる一日となり、関大万博企画もその一助を担いました。

 本イベントは、大学の知財・人材・施設等を地域に開放し、スポーツ・文化体験等を通じて大学を身近に感じてもらうために開催している催しです。当日は天候にも恵まれ、各種スポーツ・文化体験をはじめ、ほくせつ親子防災部による防災啓発ブースの出店、サイエンスショーや子ども店長企画、ミズノ株式会社・株式会社TSUTAYA・スターバックスコーヒージャパン株式会社との連携企画、キッチンカーの出店等、子どもも大人も楽しめる企画が盛りだくさんでした。

 そのなかで新企画として出展した「関大万博ブース」では、バーチャルレーシングカーを使ったタイムアタックやプログラミング、毛糸ミシン体験、パーソナルカラー診断など、大阪の中小・スタートアップ企業の魅力を体感できる産学連携のイベントを実施しました。

 さらには、関大万博部によるワクワク企画も実施。絵文字によるコミュニケーション方法を取り入れた「謎解きスタンプラリー」や、非常食アレンジ弁当の試食企画、関大クラフトコーラ製作のための市場調査などを行い、多くの地域住民や子どもたちに万博熱を届けました。

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