
遠隔授業に
ついて
文部科学省が位置付ける
遠隔授業の実施に関する取り扱い
大学設置基準(昭和三十一年文部省令第二十八号)(抄)
- (授業の方法)
-
第二十五条 授業は、講義、演習、実験、実習若しくは実技のいずれかにより又はこれらの併用により行うものとする。
2 大学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、前項の授業を、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させることができる。
3 大学は、第一項の授業を、外国において履修させることができる。前項の規定により、多様なメディアを高度に利用して、当該授業を行う教室等以外の場所で履修させる場合についても、同様とする。
4 大学は、文部科学大臣が別に定めるところにより、第一項の授業の一部を、校舎及び附属施設以外の場所で行うことができる。
- (卒業の要件)
-
第三十二条
5 前四項又は第四十二条の十二の規定により卒業の要件として修得すべき単位数のうち、第二十五条第二項の授業の方法により修得する単位数は六十単位を超えないものとする。
授業の取り扱い
2023年度 春学期・秋学期について
教員用
- 2023年度 授業(春学期・秋学期)の取り扱いについて(第2報)
(2023年3月3日インフォメーションシステム「お知らせ」掲載) - 2023年度の授業方針について
(2023年1月23日インフォメーションシステム「お知らせ」掲載) - 2023年度 授業(春学期・秋学期)の取り扱いについて(第1報)
(2022年11月30日インフォメーションシステム「お知らせ」掲載)
対面授業における感染拡大予防マニュアル
2022年度 春学期・秋学期について
教員用
- 2022年度授業(春学期・秋学期)の取り扱いについて(第3報)
(8月3日インフォメーションシステム「お知らせ」掲載) - 2022年度授業(春学期・秋学期)の取り扱いについて(第2報)
(3月1日インフォメーションシステム「お知らせ」掲載) - 2022年度授業(春学期・秋学期)の取り扱いについて(第1報)
(11月29日インフォメーションシステム「お知らせ」掲載)
学生用
関西大学におけるオンデマンド配信授業の取り扱い
オンデマンド配信授業実施ガイドライン(2021年7月2日制定)
関西大学では、オンデマンド配信授業を適切に実施するための方法等について、必要な事項をガイドラインで定めています。詳細は以下PDFをご確認ください。
※オンデマンド配信授業の実施方針は年度・学期や学部等によって異なる場合がありますので、年度・学期や学部等におけるオンデマンド配信授業の取り扱いに従って実施してください。
オンデマンド授業の設計ガイド
(2022年3月28日更新)
オンデマンド授業の設計ガイドPDF
Zoom/Panopto比較表
Panoptoの詳細は こちらをご確認ください。
機能 | Zoom | Panopto |
---|---|---|
オンデマンド動画の作成 | ○ | ○ |
リアルタイム配信 | ○ | ✕ |
ブレイクアウトルームの利用 | ○ | ✕ |
小テストの作成 | ✕ | ○ |
自動字幕機能 | ✕ | ○ |
メモ機能 | ✕ | ○ |
関大LMSとの連携 | ✕ | ○ |