大学1～2 年次生を対象として2021年度から新規開講した「企業連携型キャリアスタートプログラム（キャリスタ）」の全日程が12月11日に終了しました。
本プログラムでは、連携企業の社会人ゲストとの対話や実践ワーク、産学連携によるPBL プログラム等を通じて社会のリアルに触れ、学部教育で専門性を磨くことの意義を明確にするとともに、社会で求められる力を養うことを目指しました。
今回、終了した後期プログラムには、120名の大学１～２年次の学生が参加し、約２か月間（８週開催）、連携先企業のアクセンチュア、NTT 西日本、コクヨ、ダイハツ工業、ロート製薬、ワコールからお題にチーム単位で取組みました。
参加した学生のアンケートでは「アウトプットすることを考えながら情報をインプットすること」「課題に取り組む中で、現在地を日々振り返ること」「チームにおいて、自分や仲間の長所、短所を理解すること」などの重要性を認識したとの声が聞かれました。
本プログラムの詳細については、2021年度企業連携型キャリアスタートプログラム告知チラシもしくは、本年３月のプレスリリースをご覧ください。
↑ NTT西日本クラスの最優秀チーム
