「みらいのワタシ」を描く － 「自己理解とキャリアを考える体験プログラム」を実施しました

　2025年3月29日（土）、ビジネスデータサイエンス学部の新入生を対象に、株式会社マイナビと連携したキャリア教育プログラム「ゲームから描くみらいのワタシ ～私にできるチーム貢献のしかたを考える～」を実施しました。

　前半では、適性診断テスト「MATCH plus」を活用し、自身の強みやチームにおける役割を理解するワークを実施。後半は、オリジナルのカードゲームを通じて、社会に存在する多様な職種・業種や、それらがどのように連携して課題解決に取り組んでいるのかを学びました。

　学生たちは、ゲームを通じて仕事の多様性や社会とのつながりを体感し、自らの興味・関心を将来の進路やチームでの役割に結び付ける視点を得ることができました。

　本学部が掲げる「情報の知を、ビジネスの発想で社会の問題解決に活かす」という理念を、新入生一人ひとりが改めて実感する貴重な機会となりました。この気づきを今後の学びに活かしていくことを心から期待しています。