大阪マラソン
2023への取り組み

関西大学は、「マラソンを通じて大阪の街を元気に」という趣旨のもと、第1回大会から大阪マラソンに協賛しています。ランナーや給水ボランティア等を通じて大会を支え、盛り上げます。

今大会の取り組みの詳細については、随時情報を更新していきます。

• 関大ランナー

  

  40人のランナーが関西大学の看板を背負って大阪のまちを駆け抜けます。関大オリジナルウェア着用のランナーを見かけた際はぜひエールをお願いします。

• 給水ボランティア

  

  ※写真は2019大会のものです

  縁の下の力持ち。約230人の学生ボランティアが第1給水所（コース6.1km地点）で給水提供を行い、ランナーをサポートします。

• ランナー盛上げ隊！

  

  ※写真は2019大会のものです

  大阪市役所前（コース5km手前地点）において、関西大学応援団が沿道応援パフォーマーとしてランナーの皆さんに力強いエールを送ります。創設100年の伝統を誇る応援団の全力パフォーマンスは必見です！めざせ、完走！めざせ、自己ベスト更新！

• 大阪マラソンEXPO 2023

  

  「魔女プロジェクト」に取り組む横山ゼミ

  

  和田選手にインタビュー取材を行った劉ゼミ

  2月24日（金）・25日（土）にインテックス大阪で大阪マラソンEXPO2023が開催されます。
   今回の関大ブースでは、「東京2020大会表彰台レガシープロジェクト」として、本学卒業生でパラリンピックメダリストの和田伸也さんに寄贈いただいた実際の表彰台を使用し、特設フォトスポットを設置します。実際に表彰台にお乗りいただき、素敵な映えショットをお撮りください！
   また、大阪マラソン大会のサブテーマでもある「SDGs」に関連した物品販売・展示企画も実施します。ひとつは、廃棄野菜・衣料問題の解決を目指す、商学部・横山恵子ゼミによる「魔女プロジェクト」。“アップサイクル”トートバッグや缶詰「ほんのりトリュフのエビイモポタージュ」等を販売します。
   もうひとつは社会学部・劉雪雁ゼミによる「大阪マラソンとSDGs」展。大阪マラソンと縁のある方々にインタビュー取材を行い、マラソン大会の意義や役割をSDGsと結び付けた記事を展示します。その他、本学SDGsキャンパスサポーターの学生が考えたSDGsクイズ企画も実施します。
   そしてブース壁面には、本学出身のアスリートたちをモデルに起用した迫力あるデザインパネルを設置。こちらもぜひご注目ください。たくさんのご来場をお待ちしています！

  魔女プロジェクトの詳細