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学校インターンシップとは

特色GPシンポジウム

文部科学省の「特色ある大学教育支援プログラム(通称:特色GP)」は、選定された取組の内容等を広く社会に情報提供することにより、今後の高等教育の改善に活用されることを目的としています。本プログラムにおいても、多くの方に知っていただき、大学教育改革推進につなげていただきたく、特色GPシンポジウムを開催し情報提供を行ってきました。
以下に、平成17年度から平成20年度に行われたシンポジウムについて報告いたします。

特色GP第4回公開シンポジウムを開催しました

平成21年1月10日(土)に関西大学千里山キャンパスにて 『文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム 「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐(平成17年度選定)」』に関する第4回公開シンポジウムを開催いたしました。
当日は、青森・富山など遠方からの参加者を含め、70名(主に教育関係者〔大学、教育委員会、高等学校、小・中学校など〕)にご来場いただきました。

『学校インターンシップの歩みと展望‐4年間の特色GPを終えて、・サの成果と今後の課題を検証する‐』をテーマに、特色GP最終年度となる今回のシンポジウムでは、この間、果敢にプログラムに挑戦し大きな成果を獲得した学生諸君からの報告と提案をふまえ、これまで本取組を支え協力していただいた教育現場の先生方、本取組の中心的役割を担ってきた本学の関係者からの応答も交えながら、参加者のみなさんと今までの成果や今後の課題を検証しました。
特に、今年度より学校インターンシップを複数回体験している学生によって結成された「学生懇談会」からの、“学生から見た学校インターンシップ”についてのアンケートの調査結果報告や要望等については参加者からも、実地に即した興味ある内容として高い評価をいただきました。

本取組の成果と今後の課題については、下のPDFファイルよりご覧ください。
基調報告資料 PDF形式(172KB)

特色GP第4回公開シンポジウムを開催します

平成21年1月10日(土)に関西大学千里山キャンパスにて『文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム 「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐(平成17年度選定)」』に関する第4回公開シンポジウムを開催いたします。
『学校インターンシップの歩みと展望‐4年間の特色GPを終えて、その成果と今後の課題を検証する‐』をテーマに、今回のシンポジウムでは、この間、果敢にプログラムに挑戦し大きな成果を獲得した学生諸君からの報告と提案をふまえ、スタート時より本取組を支え協力していただいた教育現場の先生方、本取組の中心的役割を担ってきた本学の関係者からの応答も交えながら、これまでの経過を辿っていきます。
入場無料・事前予約不要となりますので、どうぞ奮ってご参加ください。

本シンポジウムの詳細は、下のPDFファイルよりご覧ください。
開催案内 PDF形式(822KB)

特色GP第3回公開シンポジウムを開催しました

平成20年1月12日(土)に関西大学千里山キャンパスにて『文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム 「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐(平成17年度選定)」』に関する第3回公開シンポジウムを開催いたしました。

当日は、鹿児島など遠方からの参加者を含め、約80名(主に教育関係者〔大学、教育委員会、高等学校、小・中学校など〕)に来場いただきました。
『学校インターンシップを通じて若者はどのように育っていくのか‐インターンシップ生の過去・現在・未来‐』をテーマに、今回のシンポジウムでは、学生時代に学校インターンシップを体験した3名の卒業生と、現在参加している2名の在学生から学校インターンシップを通して得たものや感じたことなどを聞き、また卒業生については現在のキャリア(1名はレコード会社勤務、1名は高校教諭、1名は大学非常勤講師)における学校インターンシップの影響力についても伺いました。
これらを踏まえたうえで、コメンテーターからの助言と討論を行うことで今までの成果・課題を検証することができました。

本取組の成果と今後の課題については、下のPDFファイルよりご覧ください。
基調報告資料 PDF形式(2.6MB)

特色GP第3回公開シンポジウムを開催します

平成20年1月12日(土)に関西大学千里山キャンパスにて『文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム 「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐(平成17年度選定)」』に関する第3回公開シンポジウムを開催いたします。
『学校インターンシップを通じて若者はどのように育っていくのか‐インターンシップ生の過去・現在・未来‐』をテーマに、今回のシンポジウムでは、学生時代に学校インターンシップを体験した後、教育現場を含め社会で活躍している卒業生や現在参加している在学生から評価や意見を聞き、コメンテーターからの助言と討論を行うことで今までの成果・課題を検証し、今後の取り組みをさらにステップアップさせることを目的に開催します。入場無料・事前予約不要となりますので、どうぞ奮ってご参加ください。

本シンポジウムの詳細は、下のPDFファイルよりご覧ください。
開催案内 PDF形式(550KB)

特色GP第2回公開シンポジウムを開催しました

平成17年度特色GP「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開」の第2回シンポジウム「若い世代をともに育てる組織として‐学生の力を活かした小中高大連携の新たな展開」が平成19年1月15日に開催されました。

東京、山形、名古屋、鹿児島など遠方からの参加者を含め、約80名(主に教育関係者〔大学、教育委員会、高等学校、小・中学校など〕)に来場いただきました。
取組責任者の品川 哲彦(文学部 教授)が本学の特徴を活かした本取組の目標設定と運営方式を説明、学校インターンシップを体験した学生二人の報告の後、中永 健史氏(京都市教育委員会 教員養成支援室長)、丸岡 俊之氏(大阪府教育委員会 教育振興室 高等学校課 主査)、杣 順子氏(寝屋川市教育委員会 学校教育部 教育指導課 指導主事)、鵜飼 昌男氏(神戸市立六甲アイランド高等学校 教諭)によるシンポジウムを行い、本取組の大学生、生徒、学校教員、教育委員会に及ぼす効果が検証され、本取組の課題に関する理解を深めることができました。

本学のような総合大学が教員養成に寄与するとすれば、とくにそれはどういう面でか、また、教員養成の目標は何か、いかなる点で一般の社会人とは異なる特性を要求さ・黷驍フか等々、本学の本取組にとって、今後も引き続き検討し、検証していくべき課題を見出せた有意義なシンポジウムとなりました。本・Vンポジウムの具体的な内容は、本取組の2006年度報告書のなかに掲載します。

本取組の成果と今後の課題の詳細は、下のPDFファイルよりご覧ください。
取組責任者 品川 哲彦 基調報告資料 PDF形式(165KB)

特色GP第2回公開シンポジウムを開催します

平成19年1月15日(月)に関西大学千里山キャンパスにて『文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム 「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐(平成17年度選定)」』に関する第2回公開シンポジウムを開催いたします。
当日は、取組の成果を検証するとともに、大学教育に造詣の深い方々、学校教育に実際に携わっている方々をお招きし、「(1)大学生が小中高の学校現場で活動することでえられる、ジェネレーションギャップの解消、(2)将来、教職を志望する学生に対して、学校現場、教育委員会はどのような期待を寄せているのか、(3)小中高とともに若い世代をともに育てる組織のひとつとして、大学が果たすべき使命」について、教育委員会、学校現場からのご意見、実際に学校インターンシップを体験した学生の報告をまじえたシンポジウムを予定しております。入場無料・事前予約不要となりますので、どうぞ奮ってご参加ください。

 
本シンポジウムの詳細は、下のPDFファイルよりご覧ください。
開催案内 PDF形式(1.2MB)

特色GP第1回公開シンポジウムを開催しました

平成17年度文部科学省「特色ある大学教育支援プログラム(特色GP)」に採択された本学の学校インターンシップ「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐」の特色GP第1回公開・Vンポジウムを平成18年2月16日に本学尚文館マルティメディアAV大教室にて開催しました。

本プログラムは、平成17年度には、学校・園から約1,600名の学生受入申込、約300名の学生を派遣するという大規模な実践型学外教育として展開しております。

第1回公開シンポジウムでは、学外有識者、教育委員会、高等学校ならびに大学の教育活動に関わりの深い方々が一堂に会して、この取組の意義と成果を検証し、プログラムの今後の可能性を探ることを目的として開催しました。当日の参加者数は、全国各地から約70名(内訳、学外教育関係者約40名、学内関係者約30名)でした。

河田悌一学長の開会挨拶、プログラム責任者で高大連携運営委員長の品川哲彦(文学部教授)からの基調報告に続き、江原武一氏(立命館大学 大学教育開発・支援センター教授)、大江淳良氏(ユニバーシティ・アクティブ代表取締役)、生田義久氏(京都市教育委員会教育企画監)の各氏によって、このプログラムのもつ意義と可能性(1.大学教育における実践型学外教育のあり方、2.高校、小・中学校、幼稚園等にとっての大学生受け入れの意味、3.教員養成に関わる大学教育における実践教育のあり方)についてシンポジウムを行いました。

学校インターンシップが、”若い世代と若い世代とを繋ぐ機会”として、また”学校・園と大学、地域社会全体で若い世代を育てていく可能性”などについて活発な意見交換があり、貴重で示唆に富むシンポジウムとなりました。



 
本取組の成果と今後の課題については、下のPDFファイルよりご覧ください。
品川哲彦 学長補佐・高大連携運営委員長 基調報告時資料 PDF形式(276KB)

特色GP第1回公開シンポジウムを開催します

平成18年2月16日(木)に関西大学千里山キャンパスにて『文部科学省 特色ある大学教育支援プログラム 「人間性とキャリア形成を促す学校Internship‐小中高大連携が支える実践型学外教育の大規模展開‐(平成17年度選定)」』に関する第1回公開シンポジウムを開催いたします。当日は、取組の成果を検証するとともに、大学教育に造詣の深い方々、学校教育の実際に携わっている方々をお招きし、(1)大学教育における実践型学外教育のもつ意義と可能性、(2)高校、小・中学校、幼稚園等にとっての大学生派遣の意義と可能性、(3)教員養成に関わる大学教育における実践教育のもつ意義と可能性をめぐるシンポジウムを予定しております。どうぞ奮ってご参加ください。

本シンポジウムの詳細は、下のPDFファイルよりご覧ください。
開催案内 PDF形式(164KB)
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