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学校インターンシップ Q&A

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学校向け Q&A

関西大学は学校インターンシップを大学教育のなかでどのように位置づけていますか? ボランティアとは違うのですか?
A1関西大学は、学校インターンシップを大学教育の一環として位置づけています。したがって、選考・面接、学生と学校・園のマッチング、事前講座、事後講座、保険への加入等を大学の責任で行い、学生の提出する業務日報・研修報告書をもとにして単位を認定しています。この点で、学校現場で活動するボランティアとは区別しています。学校現場で活動するボランティアの場合には、教育委員会からの情報を学生に周知し、応募する学生の把握を行っていますが、基本的に、学生の自主的活動として位置づけています。
どのような学校・園に学生を派遣していますか?
A2学生が授業期間中でも研修することのできる地理的条件をみたしている地域で、関西大学と連携協定を締結している教育委員会の所管する学校・園(高等学校・中学校・小学校・幼稚園・支援学校等)を対象としています。
A2の条件をみたした学校・園が学校インターンシップ生を受け入れるためには、どのような手続きが必要ですか?
A33月下頃に学校インターンシップの学校向けパンフレットを送付し、4月には関西大学千里山キャンパスで学校・園対象の募集説明会を行います。4月下旬頃まで募集受付をいたしますので、研修内容、研修期間・時間等、必要な情報を所定の手続きにそってお申込みください。5月に、その情報を学生に周知し、学生は、研修内容、学校・園の所在地の地理的条件、研修期間・時間と自分の授業との両立等を検討して、学校インターンシップを応募します。6月に、大学が学生を選考・面接し、学校・園のご希望と学生の希望とをマッチングします。大学が内定を出した学生は事前に連絡をとったうえで、学校・園に伺いますので、面談していただき、受け入れを認めていただいたら、学校・園と関西大学との間で「覚書」などの書類を取り交わし、8月上旬以降に学校現場での研修に入ります。詳しいスケジュールはこちらをご覧ください。
学生は受入校でどのような内容の研修をしていますか?
A4「教員の様々な仕事を知る」、「学校現場を体験する」ことが学校インターンシップの目的です。したがって、様々な業務を学生がお手伝いします。たとえば、授業支援、補習・勉強会の支援、部活動指導の補助、学校行事の補助、特別な配慮を必要とする生徒への指導の補助、進路指導の補助、図書室業務の補助、校務補助、帰国生徒・外国人生徒の指導補助、などです。できれば、児童・生徒と触れ合う時間があり、なおかつ、広範囲の仕事を体験できるよう、ご配慮いただければ幸いです。
学校現場では急に新たな用件が生じることがあります。募集時点では明記していなかった研修を学生に手伝ってもらうことはできますか?
A5内容・時間ともに、当該学生が了承すれば特に支障はありませんが、なぜ、その仕事が必要なのかを学生が充分に納得できるように説明していただき、学生の意思を尊重した合意となるようにご配慮願います。また、大学へも変更結果をご連絡願います。いずれにせよ、大学での学業との両立がこの事業の前提です。その点をご理解いただき、ご配慮いただければ幸いです。
学生に依頼すべきではない、あるいは、依頼するにしても気をつけなければならない研修はありますか?
A6教職志望者であっても、まだ教員免許は取得しておりません。学習補助や授業支援については、学習内容や達成目標、指導の仕方について事前の打合せをして、ご指導願います。部活動、学校行事、生徒会活動、図書室業務等についても、研修する内容について事前の指示が必要です。特に注意しなくてはならないのは、問題をもつ生徒のケアです。その生徒についての情報、対応方法についてご留意願います。体育や理科実験などの授業支援では、必ず教員の同席をお願いします。
学生が学校現場で活動する期間はいつからいつまでですか?
A7学校インターンシップは、関西大学が単位を認定する授業科目のひとつです。したがって、大学の学年暦に活動期間は制約されます。すなわち、研修の開始は早くても8月上旬となり、単位認定の必要上、終了は遅くても12月中旬となります。このうち、大学の夏季休業期間(8〜9月中旬)に集中して行う短期連続型と、大学の授業期間中に週1回程度行う長期型(9〜12月中旬)があります。
学生が学校・園で行う活動は、総計、どれくらいの時間数が必要ですか?
A8学校インターンシップは、単位を認定する授業科目のひとつです。単位認定の必要上、45時間以上の活動を目安としていますが、このうち事前・事後の講習等に要する時間を引いた、36時間を超える時間数を学校・園で行う活動時間数の目安として、ご配慮いただければ幸いです。
研修に来た学生に、期間終了後も引き続き、学校・園の手伝いをしてもらうことはできますか?
A9期間終了とともに、学校インターンシップでの研修は終了します。しかし、受入学校・園と当該学生との間で合意があれば、インターンシップ終了後も、ボランティアとして学校・園のお手伝いをさせていただくことは支障ありません。ただし、学生には、大学にその旨を必ず報告するようにご指導ください。本学では、学生の活動を把握するという趣旨から、学校ボランティアについても原則的に報告を求めております。保険に関することなど詳細につきましては、大学までご連絡いただきましたら、対応させていただきます。
学生を受け入れるために、学校・園で準備しておかなくてはならないことは何でしょうか?
A10まず、学校・園全体として、大学生をどのような内容の仕事で、どの期間に、どれほどの人数を受入れるかについて、学校・園での調整および情報共有をお願いします。その上で、受入担当者をお決めください。受入担当者には、大学が内定した学生が学校・園で面談を受けるときの連絡先になっていただき、学生が学校・園で活動する際のご指導もお願いします。また、学生は最後に「研修報告書」を大学に提出いたします。その際、受入担当者の方には、コメントを頂戴しておりますので、ご記入いただきますようお願いいたします。
学生の活動に対する対価は必要ですか?
A11学校インターンシップは単位を認定する授業科目のひとつです。したがって、学校・園が、学生に対して謝金を支払う必要はありません。大学側からは、インターンシップ生に対して、交通費の一部を補助しております。
学生を受け入れる際に、どのようなリスクに留意しておくべきでしょうか?
A12インターンシップに伴うリスクには、企業・行政でのインターンシップと同様に、人的・物的損害、情報の漏洩、種々のハラスメント等が考えられます。学校インターンシップについては、部活動支援、学校行事支援等で体を動かすことが多いため、関西大学では学生に、対人賠償:1名1事故1億円限度の補償のある保険に加入させています。
個人情報の保護についてはどうでしょうか?
A13学校インターンシップで特に留意しなくてはいけないのは、個人情報の漏洩を防ぐことです。関西大学では、学生から学校・園に守秘義務に関する「誓約書」を提出させています。その上で、学習支援等の業務をするわけですが、生徒の成績等の個人情報を含むファイルが入っているパソコンは利用させない、あるいは、ファイルへのアクセス権を設定しておく等のご配慮をいただければ、学校・園、学生双方にとって安心して業務を進められるかと思います。
その他、学校特有のリスクとして留意しておくべき点はあるでしょうか?
A14学生による、生徒への気軽に言ったつもりの一言や、親しみをこめたつもりの一言が相手を傷つける場合もあります。関西大学では、学校業務講座やマナー講座といった事前講座において、人権に対する意識を喚起しております。学生による生徒の学習レベル、容姿、身体、服装、学校の環境についての発言は、時としてハラスメントになる恐れがあることを指摘しております。
また、学生と特定の生徒とが親しくなり、携帯番号やメールアドレスを教えあうというようなことも、感情的なトラブルを起こしたりする恐れがあります。上記講座で、このような点も不適切であることを注意しておりますが、学校・園でも、面談等の時点で注意していただければ幸いです。
特定の条件にかなった学生の派遣を希望することはできますか?
A15関西大学では、学校・園から学生受け入れの申し込みをいただく際に、「教職志望者の有無」や、「学部の指定」を選択できる欄を用意しています。学年等その他の条件も入力することもでき、派遣学生の条件を限定することができます。ただ、限定すれば、当然、対象学生は減りますので、指定される際には、その点もご留意ください。
学生が学校インターンシップに応募する際に、どのような基準で研修先を選んでいるのでしょうか?
A16学生は、研修内容、期間・時間(大学の授業との両立)、地理的条件などを勘案して、研修先を選んでいます。これらについての詳しい情報は、学校・園対象の学校インターンシップ募集説明会でご紹介しておりますので、ぜひ、ご参加ください。
研修期間中に突発的に起きた事故などについての連絡はどのようにすればよいでしょうか?
A17関西大学高大連携センターへご連絡ください。また、研修期間中に、関西大学の教職員が学校・園を訪問して、問題がないか、お伺いすることがあります。

学生向け Q&A

教員志望でなくても参加できますか?
A1参加可能です。学校インターンシップは、教員を志望している学生だけのプログラムではありません。年少者と接することで、大人としての自覚を育むことを目的としておりますので、ぜひチャレンジしてみてください。ただし、学校によっては「教職志望者を希望する」などの、個別の条件がありますのでご注意ください。
1年生でも参加できますか?
A2学校インターンシップは学年を問わず参加可能です(ただし政策創造学部の1・2年次生をのぞく)。
2013年度の学校インターンシップでは、派遣者数の約1/3が1年生でした。
なお、単位の認定については学部により異なります。詳細については高大連携センターまでお問い合わせください。 また、大学院生の参加も可能です。
将来教師を目指しているのですが、学校インターンシップに参加すると教員採用試験に有利ですか?
A3学校インターンシップが、教員採用試験において直接的に有利になることはありません。しかし、早期に学校現場を体験することで、将来教員になったときの、様々な事例への対応能力を養うことができるでしょう。その点では、間接的ですが小論文や面接等で自分の考えを示すときに役立つでしょう。
学校ボランティアとの違いは?
A4学校ボランティアは学生個人の自主的な活動であるのに対して、学校インターンシップは大学教育の一環として位置づけています。そのため学校に送り出す前に、マナー講座やオリエンテーション等の事前講座の実施、また研修後も報告会への出席や報告書等の提出を義務付けており、これらの条件を満たした人には、単位の認定をしています。
交通費は支給されますか?
A5業務日報と研修報告書を大学に提出したインターンシップ生を対象に交通費の補助を行います(通学定期区間の交通費を除く。研修日が大学の夏休み期間中であっても同様の扱い)。
交通費が10,000円を超した場合のみ補助します(支給上限額:12,500円)。
※交通費が10,000円に満たない場合は、補助対象外です。
※対象は公共交通機関のみです。駐車場代や自転車代などは支給対象外。
学校インターンシップの面接で落とされることはありますか?
A6面接といっても選抜のための面接ではなく、本人の適性や意思判断の要素が強い面接ですので、例年面接で不合格となる方はほとんどいません。ただし、面接後に派遣の内定を出しますので、内定後に学校インターンシップを辞退することは、原則としてできません。
学校インターンシップを行うにあたって事前にすべきことはありますか?
A7学校インターンシップ参加にあたり、受入校から麻疹の抗体検査結果の提出を求められることがあります。
過去に既往がある(罹ったことがある)か、いつ予防接種を受けているか、母子手帳等で確認の上、各自対策を取るようにしてください。
募集説明会や事前講座などの行事については、途中で退席してもよいですか?
A8学校インターンシップは、大学教育の一環として行っておりますので、行事(学校インターンシップ募集説明会、内定者オリエンテーション、ビジネスマナー講座、教職キャリアデザイン講座、事後報告会)についても研修時間に含まれます。途中退席及び欠席は厳禁です。

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