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関西大学大阪都市遺産研究センター in ナレッジキャピタル
       歴史トークショー CGにみる大阪今昔

 10月29日(火)、グランフロント大阪(大阪市北区)にあるナレッジキャピタルで、「歴史トークショー CGにみる大阪今昔」を開催いたしました。

 第1部では「豊臣期大坂図屛風」とそのデジタルアーカイブをテーマに、宮本裕次氏(大阪城天守閣研究副主幹)と内田吉哉(特別任用研究員)が対談を行いました。第2部では「道頓堀」と、大正期の芝居町であった町並を復元したCGをテーマに、今井徹氏(道頓堀商店会会長)と藪田貫(センター長)が対談を行いました。

 このトークショーでは、本センターが制作したデジタルコンテンツの紹介も行われました。会場内に設置されたタイルドディスプレイを使用した「豊臣期大坂図屛風」高解像度画像展示と、林武文研究員およびそのゼミ生が制作した「タブレットPCを用いた道頓堀デジタルコンテンツ」が紹介され、デモンストレーションが行われました。

 当日は会場の収容人数の上限いっぱいにあたる68名の方が参加されました。



日時
平成25年10月29日(火)14:00~16:00
会場
ナレッジキャピタル・アクティブスタジオ
(大阪市北区大深町3-1 グランフロント大阪北館2階)
主催
関西大学大阪都市遺産研究センター/VisLabOSAKA

第1部
[対談]「豊臣期大坂図屏風」
宮本裕次(大阪城天守閣研究副主幹)
内田吉哉(関西大学大阪都市遺産研究センター特別任用研究員)
第2部
[対談]道頓堀
今井 徹(道頓堀商店会会長)
藪田 貫(センター長/関西大学文学部教授)


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